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二宮side




「…あ、雅紀、恥ずかし…」



雅紀に服を脱がされて
胸の突起を口に含まれる。


「ぁ…あ、や、も、だめぇ…」

「ニノちゃん、かわいいよ」


風邪を引いているからなのか、
興奮しているからなのか、
体が熱い。


雅紀に触れられたところ、
全部がじんわりと熱くなっていく。



「ふぁ…」

「ニノちゃん、こっち、触っていい？」

「ん、」



雅紀がパンツをゆっくり下ろして
ぷるんっと飛び出してきた俺のモノ。


雅紀は先端をちゅうっと吸った。


「あ、だめ…っ」


卑猥な水音を立てながら
雅紀が俺のモノを吸う。


雅紀の舌使いがうますぎて
俺はすぐに達した。



「ちょ、飲まないでよ…」

「んふふ、ニノちゃんの
ミルク美味しい～♪」

「ばっ…///
変態！！」



雅紀は俺を押し倒して
ちゅっとキスをした。


…なんか、変な味した。



「んふふ、ニノちゃん
自分の飲んだ～♪」

「はあっ！？」



雅紀は楽しそうに笑う。

…最悪だわ。

自分の飲むとか論外だろ。



雅紀がローションを指に纏う。


「息、吐いてね？」

「うん……あっ」


雅紀のローションを纏った指が
ぐぐぐっと入ってくる。


最初から三本は…
キツいだろばか。



「ちょ、二本にしろよっ」

「ご、ごめんっ」



二本だと大分スムーズに動く。


雅紀は優しく、時間をかけて
解してくれた。