
恋空予報
第16章 旅行
相葉side
「まあくん、気持ちいーねぇ」
ニノが露天風呂に入りながら
にへーっと笑う。
…かわいいなあ。
真っ白で透き通っている肌。
濡れているからか、ぺたんっと
なっている髪の毛。
無数のほくろ。
全てがかわいらしくて、
愛らしくて。
「あっ、まあく…やっ…」
胸の先端にちゅっと吸い付くと
恥ずかしそうに手で顔を隠す。
俺はニノの胸元に顔を埋めて
先端を甘噛みする。
「やぁあっ…まあく、だめ…っ」
「ん…はぁ…っ…
ニノ、かわいいよ。」
ニノはぴくぴくと
体を動かしている。
また、ニノの先端に
吸い付くとさっきより
声が甘く、大きくなった。
「あぁあ…っ、まあくん、だめぇっ」
卑猥な水音は、ニノが体を捩らせて
バシャバシャと立てた音に掻き消される。
ニノの先端から口を離すと、
ぷっくりと厭らしく尖っているソレ。
「まあくんの、ばか…」
ニノは俺を引き寄せて
深いキスをした。
口内で舌が絡められて
なにも考えられなくなる。
ニノが必死に舌を動かすから
俺はそれから逃げるように
舌を動かす。
「ん…んぅぅ…っ」
ニノの口の端から
甘い唾液が溢れ落ちる。
俺はそれを指で掬い取って、
口に運んだ。
「ニノの唾液、甘いね…」
「ばかっ…んあ……っ」
ニノ自身の先端を
グリグリと触る。
緩くスライドさせたら、
ぴくぴく動き始めた。
「ニノちゃん、感じてる?」
耳元でそう囁いたら
びくっと大きく動いて
手の中に生温かいものが
広がった。
…ニノちゃんの、欲…。
「まあくん、気持ちいーねぇ」
ニノが露天風呂に入りながら
にへーっと笑う。
…かわいいなあ。
真っ白で透き通っている肌。
濡れているからか、ぺたんっと
なっている髪の毛。
無数のほくろ。
全てがかわいらしくて、
愛らしくて。
「あっ、まあく…やっ…」
胸の先端にちゅっと吸い付くと
恥ずかしそうに手で顔を隠す。
俺はニノの胸元に顔を埋めて
先端を甘噛みする。
「やぁあっ…まあく、だめ…っ」
「ん…はぁ…っ…
ニノ、かわいいよ。」
ニノはぴくぴくと
体を動かしている。
また、ニノの先端に
吸い付くとさっきより
声が甘く、大きくなった。
「あぁあ…っ、まあくん、だめぇっ」
卑猥な水音は、ニノが体を捩らせて
バシャバシャと立てた音に掻き消される。
ニノの先端から口を離すと、
ぷっくりと厭らしく尖っているソレ。
「まあくんの、ばか…」
ニノは俺を引き寄せて
深いキスをした。
口内で舌が絡められて
なにも考えられなくなる。
ニノが必死に舌を動かすから
俺はそれから逃げるように
舌を動かす。
「ん…んぅぅ…っ」
ニノの口の端から
甘い唾液が溢れ落ちる。
俺はそれを指で掬い取って、
口に運んだ。
「ニノの唾液、甘いね…」
「ばかっ…んあ……っ」
ニノ自身の先端を
グリグリと触る。
緩くスライドさせたら、
ぴくぴく動き始めた。
「ニノちゃん、感じてる?」
耳元でそう囁いたら
びくっと大きく動いて
手の中に生温かいものが
広がった。
…ニノちゃんの、欲…。
