恋空予報
第6章 嫉妬
二宮side
「あ、翔ちゃん、
プリント見せて?」
「はあ?また忘れたの?」
「えへへ、そうでーす…」
相葉は櫻井と仲が良い。
…幼馴染みだし、仕方ないって思う。
けど、やっぱり嫉妬はする。
「櫻井」
「はい?」
「コイツ、俺んのだから」
「へ?せんぱ…」
櫻井の前で堂々とキスしてやった。
そしたら、後ろの潤くんが
櫻井を引き寄せた。
「ま、松本せんぱ…」
…キスしやがった…
「潤くん、お暑いこと」
「お互い様だろ」
潤くんが鼻で笑う。
そしたら、相葉が俺を
思いっきり叩いた。
櫻井も潤くんを叩いた。
「「変態っっ!」」
二人は手を繋いで走っていった。
はは、さすが…
息ピッタリだな。
「潤くん、フラれた?」
「は?そーゆー和だって。」
俺たちは二人を追って
走り出した。
「あ、翔ちゃん、
プリント見せて?」
「はあ?また忘れたの?」
「えへへ、そうでーす…」
相葉は櫻井と仲が良い。
…幼馴染みだし、仕方ないって思う。
けど、やっぱり嫉妬はする。
「櫻井」
「はい?」
「コイツ、俺んのだから」
「へ?せんぱ…」
櫻井の前で堂々とキスしてやった。
そしたら、後ろの潤くんが
櫻井を引き寄せた。
「ま、松本せんぱ…」
…キスしやがった…
「潤くん、お暑いこと」
「お互い様だろ」
潤くんが鼻で笑う。
そしたら、相葉が俺を
思いっきり叩いた。
櫻井も潤くんを叩いた。
「「変態っっ!」」
二人は手を繋いで走っていった。
はは、さすが…
息ピッタリだな。
「潤くん、フラれた?」
「は?そーゆー和だって。」
俺たちは二人を追って
走り出した。