無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

二宮side



…相葉のこと考えてたら、
なんか、ムズムズしてきちゃって。



一人で、してた……。



「ニノちゃん先輩、えろいね…」

「んぁっ…あいばっ…」


相葉が俺のモノを上下に
ゆるゆるとスライドさせる。


……声、出ちゃう…



「あぁぁ…っ、やめ…」

「こんなニノちゃん見たら、
興奮しちゃうでしょ？」




相葉が頬っぺたにキスをする。


…唇が寂しくて、
相葉を欲しがってた。



「キス、ちゃんとっ…」

「どこにして欲しいの？」

「くち、びるっ…」



俺がそう言ったら
優しくキスしてくれた。


甘くて、深くて、
舌が蕩けそうなキス。



「…あいばっ。も、やめて…」

「…したいの…」

「は…？」

「ニノちゃんと、したいの…」




相葉がそう言って、
覆い被さってきた。