恋空予報
第8章 生徒会
二宮side
「その、じゃあにぃに学校行ってくるね
保育園頑張ってね」
「はぁい」
そのを保育園に送り届けて
学校に向かう。
よし。
今日は相葉とデート。
呼び出し食らわないように
授業集中しないと…
「和!」
「へ?あぁ、潤くんか」
ぽーっとしてたから、
声に気付かなかった。
潤くんは俺にゲーセンの
割引券をくれた。
「え、もらっちゃっていいの?」
「いいよ。
あんまりいかないし。
期限今日までだからね」
…相葉とゲーセン。
相葉とデート…
やばい。
緊張してきた。
自分の家とはわけが違う。
「よしっ、授業頑張ろうね!」
「お、おう?」
珍しくやる気の俺に潤くんは
びっくりした顔してた。
「ニノちゃんっ!」
後ろから聞き慣れた声が聞こえて、
振り返ったら、相葉と櫻井。
櫻井は俺に頭を下げて、
潤くんのもとへ駆け寄った。
…へぇ、かわいいとこあんじゃん。
「…ニノちゃん、今日、楽しみだね 」
「ん?うん。時間通り来てよね」
そんな俺たちのやり取りを
にやにやしながら見てる櫻井と潤くん。
「その、じゃあにぃに学校行ってくるね
保育園頑張ってね」
「はぁい」
そのを保育園に送り届けて
学校に向かう。
よし。
今日は相葉とデート。
呼び出し食らわないように
授業集中しないと…
「和!」
「へ?あぁ、潤くんか」
ぽーっとしてたから、
声に気付かなかった。
潤くんは俺にゲーセンの
割引券をくれた。
「え、もらっちゃっていいの?」
「いいよ。
あんまりいかないし。
期限今日までだからね」
…相葉とゲーセン。
相葉とデート…
やばい。
緊張してきた。
自分の家とはわけが違う。
「よしっ、授業頑張ろうね!」
「お、おう?」
珍しくやる気の俺に潤くんは
びっくりした顔してた。
「ニノちゃんっ!」
後ろから聞き慣れた声が聞こえて、
振り返ったら、相葉と櫻井。
櫻井は俺に頭を下げて、
潤くんのもとへ駆け寄った。
…へぇ、かわいいとこあんじゃん。
「…ニノちゃん、今日、楽しみだね 」
「ん?うん。時間通り来てよね」
そんな俺たちのやり取りを
にやにやしながら見てる櫻井と潤くん。