黒猫ニーノと相葉さん。
第8章 青い『×』のサイン。
「もっと愛したいよ。」
泡だらけになった上半身にシャワーをかけた。
「全身にキスしたい。」
最初に言っておけば
心の準備ができるみたいで。
ニーノが頬を紅く染めて
うんっ、って頷いた。
お風呂の椅子に座らせて
身体中にキスを落とす。
「あ、ぁぁっ、ん、あっ、」
胸の突起を優しく舌で愛撫しながら中心を上下すると
気持ち良さそうに背中を反らした。
「ぁ、あいば…さんっ、っあ!」
中心を上下してる俺の手の動きを阻止するように
ニーノの手が重なった
「嫌…?」
「違…のっ…!」
泣きそうな瞳で俺を見るから、
「ニーノ…?」
また怖がらせちゃったんじゃないかと不安になって
手を止めた。
「違うの…」
「どうした…?怖い…?」
ううん。って首を横に振る。
「したいの…相葉さんと、」
したい、って…
「でも、」
「お願い…」
ニーノが
恐怖感を乗り越えようとしてる。
冷えた身体を一度洗い流し
抱き抱えて湯船に浸かった。
「相葉さん…?」
「一度温まろうね。」
おでこにチュッとキスをした。
泡だらけになった上半身にシャワーをかけた。
「全身にキスしたい。」
最初に言っておけば
心の準備ができるみたいで。
ニーノが頬を紅く染めて
うんっ、って頷いた。
お風呂の椅子に座らせて
身体中にキスを落とす。
「あ、ぁぁっ、ん、あっ、」
胸の突起を優しく舌で愛撫しながら中心を上下すると
気持ち良さそうに背中を反らした。
「ぁ、あいば…さんっ、っあ!」
中心を上下してる俺の手の動きを阻止するように
ニーノの手が重なった
「嫌…?」
「違…のっ…!」
泣きそうな瞳で俺を見るから、
「ニーノ…?」
また怖がらせちゃったんじゃないかと不安になって
手を止めた。
「違うの…」
「どうした…?怖い…?」
ううん。って首を横に振る。
「したいの…相葉さんと、」
したい、って…
「でも、」
「お願い…」
ニーノが
恐怖感を乗り越えようとしてる。
冷えた身体を一度洗い流し
抱き抱えて湯船に浸かった。
「相葉さん…?」
「一度温まろうね。」
おでこにチュッとキスをした。