無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

相葉さんの指が
ぼくの身体を撫でて
舌がそれを追いかける


「ぁっ…！」



その指の
その舌の
その唇の刺激で
ぼくの身体が熱を帯びていく


「ぁ、ぁ、はぁっ…あい、ば、さんっっ…」

「ニーノ…」


胸の一番敏感な場所を
柔らかい相葉さんの舌が
行ったり来たりして


「んんっっ…ぁ、やぁっ…」


頭がボーッとする。



「おねが、も…ダメっ…」



肩をグッと押すと
キスで唇を塞がれた




「怖い…？」

首を横に振った。

「でもっ…顔が見えてた方が安心する、からっ…」


「じゃあ、もっと可愛いニーノを見せて？」

「うん…」



大きな手が
ぼくの中心を繊細に撫でる


「はぁっ…んっ」


弱い刺激が
なんだかもどかしくて。


「…もっ、と、」

「もっと、なぁに？」


相葉さんの口角がキュッと上がった。







「もっと、気持ちよくして…？」







恥ずかしいから言わせないでよ…

相葉さんのばかっ…。