無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「翔くん可愛い…」


もっと声が聞きたくて
執拗にそこを舐めながら
勃ち上がった翔くんの前をストロークする。



「っあ…！じゅ、やっ…！」



身を捩るけど
嫌がってないよね？



「ホントに嫌なの…？」


悲しそうな顔をして見上げると
小さく首を横に振った。



「良かった…。」



右手をストロークさせたまま
唇を下へ下へと落としていく。

翔くんから溢れる透明な蜜を舐め取ると
卑猥な糸を引いた。


口に含んで
舌を使いながら吸い上げる。



「ぁぁっ……じゅん…」




ジュポジュポと音を立てながら
愛おしむように奉仕した。



「も、いい…からっ…！」



翔くんが俺の肩をグイッと押して
呆気なくソレは引き離されて。

さっき嫌じゃない、って言ったのに。



「なんで…？」


「俺だけ、ってのは嫌だから、」



潤は排出目的の道具じゃないから、って
翔くんは言うけど
そんなつもりなかったんだけどな…



「…ごめん……」



「違うんだよ。
気持ちよくなるなら、一緒にがいいから。
でも俺、口は…まだ勇気ないわ。

だから手で。な？」



そう言って翔くんは
ズボンの上から俺のモノに手をかけた。