黒猫ニーノと相葉さん。
第17章 夢幻泡影。
「それって、どうやるんだよ?」
マツニーに詰め寄った。
「訂正しよう」
マツニーは立ち上がり
くるりと背中を向けると
窓の外を見つめた。
「オーノとオカーダは賢い。
お前『たち』にしか出来ないことがある。
それを使え、オーノ」
オイラとオカダッチにしか出来ないこと…
あ!!!!
「ありがとう、マツニー!
オイラきっとやりきってみせるよ!」
勢い良くマツニーの部屋を飛び出し
自室に向かった。
引き出しの一番奥から木箱を取り出す。
そうだ…
なんで思い付かなかったんだろう。
木箱を抱え、オカダッチの元に向かった。
「親神様との話は済んだのか?
って、おい!オーノ!」
「早く!行くぞっ!」
暴れるオカダッチの腕をしっかりと掴み
オイラ達は天馬に乗って世界樹ユグドラシルのある天空に向かった。
マツニーに詰め寄った。
「訂正しよう」
マツニーは立ち上がり
くるりと背中を向けると
窓の外を見つめた。
「オーノとオカーダは賢い。
お前『たち』にしか出来ないことがある。
それを使え、オーノ」
オイラとオカダッチにしか出来ないこと…
あ!!!!
「ありがとう、マツニー!
オイラきっとやりきってみせるよ!」
勢い良くマツニーの部屋を飛び出し
自室に向かった。
引き出しの一番奥から木箱を取り出す。
そうだ…
なんで思い付かなかったんだろう。
木箱を抱え、オカダッチの元に向かった。
「親神様との話は済んだのか?
って、おい!オーノ!」
「早く!行くぞっ!」
暴れるオカダッチの腕をしっかりと掴み
オイラ達は天馬に乗って世界樹ユグドラシルのある天空に向かった。