嫌われ狸の一生
第18章 妄想と虚言
まるで何かに憑りつかれたように妄想に支配されて虚言を繰り返す妻が最近では愚かで憐れでもある。
病院に行こうと言っても絶対に病気だとは認めずに暴れる始末だ。
こんなふざけたデタラメなことを毎日ほざかれれば頭にこない方がおかしいので、ボクもありえないようなひどいことを怒鳴って大喧嘩の日々。
どんなにひどいことを言っても全人格を否定しても、一切凹むことはなく憎しみを燃やし続ける妻はある意味大したものだ。
そしてついにはありもしない日常的DVで訴えられて・・・あの時は職場の人間関係も最悪で、子供も奪われ、ついにボクはうつ病になり、体の方も病気になり、そんな中で裁判までして本当に大変だった。
いっそあの時に死んでしまいたかったよ。
でも、死んでいたら大好きなみなさんにも会えなかったね。
病院に行こうと言っても絶対に病気だとは認めずに暴れる始末だ。
こんなふざけたデタラメなことを毎日ほざかれれば頭にこない方がおかしいので、ボクもありえないようなひどいことを怒鳴って大喧嘩の日々。
どんなにひどいことを言っても全人格を否定しても、一切凹むことはなく憎しみを燃やし続ける妻はある意味大したものだ。
そしてついにはありもしない日常的DVで訴えられて・・・あの時は職場の人間関係も最悪で、子供も奪われ、ついにボクはうつ病になり、体の方も病気になり、そんな中で裁判までして本当に大変だった。
いっそあの時に死んでしまいたかったよ。
でも、死んでいたら大好きなみなさんにも会えなかったね。