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美味しくなぁれ☆

第1章 始まりの挨拶

「ふふ、なんか改めると恥ずかし」
耳元で羽田が呟くとゾクゾクする

瞬間電撃が走り、紳の体は手一杯だ

「ぁあんッ…ゃ、みみは…」

「へーみみ弱いんだ〜」
わざと、フーっと息をかけるように話す羽田は凄く厭らしく感じる

「やめ…ふぅ…んン」
「…反則…だな」

イメージに反して神谷がいきなり紳のあそこを舐めた

「あぁんぅ…ぅぁ…ゃ…きたない…からぁ」

「…ビッチョビチョ…えろ」

初めてくる快感の波に、紳の身体は耐えきれない


「も…ゃだ…むり…だから…ゃめぇ…てぇ」

ニュクニュクと神谷の舌が出入りするとあそこが
生暖かいもので包まれる感覚になり
たまらず足を閉じようとしてしまう

立ったままではいられずふらふらとバランスを崩してしまう

「んぅ…あん…ひ…」
「っと、大丈夫?」

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