テキストサイズ

10分屋【ARS・N】

第7章 世界一難しい恋をする

二「下も、脱がせて…。」

鮫島は、躊躇した。

きっと鮫島は、どこまで予行練習するのかと、戸惑っているに違いない。

二宮「大丈夫だよ。俺は男だから…。人数には入んないから…。」

鮫「だから、そういうものなの?」

鮫島はまだいぶかしがってる。

二「セックスの仕方教えろって言ったの、あんたじゃん。」

鮫「まさか、こんな実習があるとは思わなかったんだよ。」

さすがに、ビデオでも見ながら説明するくらいに思ってたんだろう。

俺もまさかここまで夢中になるとは思ってなかったさ。

俺の中心も、熱くたぎっている。

もう、戻れねぇよ…。

二「男相手も女相手も、基本的にはやることは一緒だよ。挿れて出す。それだけだ。」

鮫「そ、そうなの?」

二「そうだよ。」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ