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10分屋【ARS・N】

第7章 世界一難しい恋をする

二「あんたも脱がしてあげる。」

俺は鮫島のスラックスのベルトを外した。

ジッパーを下げてスラックスを落とした。

トランクスの真ん中が、ぐいっと上を向いている。

俺はトランクスの上から優しくなでた。

鮫島の体がビクッと震えた。

二「女だって、男のモノをさわるんだよ…。」

俺は鮫島のトランクスをそっとずらした。

ぶるん、と音がしそうなほどの勢いで、鮫島自身が飛び出して来た。

二「これが30童貞のチ○コか…。」

鮫「だ、だまれっ!」

鮫島は顔を赤くして、そっぽを向いた。

二「あんたさぁ、魔法使えんの?」

鮫「魔法? 何のことだ?」

俺は鮫島自身を軽く握ると、優しくしごき上げた。

二「よく言うじゃん。30歳越えて童貞だったら魔法使いになれるって。」

鮫「じゃ、じゃあ1000人斬ったら何になるんだよ…。」

俺は鮫島自身を口に含んだ。

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