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10分屋【ARS・N】

第7章 世界一難しい恋をする

残念ながら、俺にはひだひだがない。

二「ひだひだの中に、女が感じるクリ○リスがあるから、そこを優しくなでるんだ…。」

鮫島が、裏筋の敏感なところをなでた。

二「そうだよ…。そこだ…。」

鮫島は、真顔で俺の裏筋をなでた。

二「女が夢中になったら、パンツを脱がせるんだ。そう、そうっとね…。」

鮫島は、俺のボクサーパンツを脚から抜き去った。

俺たちは、生まれたままの姿になった。

二「ミサキをほめるんだ…。きれいだよ、とか。素敵だよ、とか…。」

鮫「ミサキ、きれいだ…。きれいだよ…。」

鮫島がミサキをいとおしそうに呼んだ。

俺は、胸の奥がギュッと苦しくなった。

二「クリ○リスの下にヴァキナがあるから、愛撫するふりをして位置を確認しな。」

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