カワイイ子には気をつけて。
第3章 three
「どういう??え?」
おそるおそる声をかける。
「だからさ…男の部屋にノコノコ付いてきて、
危険だって分かんなかったの?」
こ、こわい!!!!
ふと、竜弥のことを思い出す
「貞操…危機??」
だったっけ?
ヤバクね?俺。
でも、まって。
熾ってこんなキャラだったっけ???!
あれ?もっと可愛くなかった!?
「まぁ、、いいや。ほら、こっち。」
バンッ
そういって俺はベットに投げられた。
「アホだよね。太虎くんって。俺が可愛いからって告白してきたんでしょ?」
あ、アホで悪かったなぁ!!!!!
「今日から君は俺の…ペット、、いや。
犬?うーん。下僕?だからね。」
どれだよ!!!!