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「そうなんだよ。ぼく、警察！アハハ」




じゃあ、なおさらだよ！！




なんで。



助けて…くれなかったんだよ




「いや、僕もこの前初めて家に行ったんだけど



気づいちゃって…アハハ」





あ。この前気づいたのか。






まぁ、母さんは外面だけはいいからなぁ。





「…ずっと昔からだったの？

酷な話かもしれないけど

僕は君の味方だから。」





…これはガチな話をするべきなのかな。






「まぁ、昔からですね。親父が女つくって出ていったくらいから？ですかね。」






この人、ほんとに真剣に聞いてくれる。






「傷は残ってるの？」


「えっと…足の裏と背中と…」


「…足の裏見せて貰えるかな？」





ここで！？





「ちょっと…場所変えませんか？」