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カワイイ子には気をつけて。

第9章 nine


一方その頃、熾はというと…





「あ、もしもし。竜弥??ちょっと付き合って」


『え!?突き合う!?』


「は?何言ってんの。頭大丈夫?」


『てへっ☆…で、何に???』


「駅前に10時半。」


『え?あと、5分で10時半なんだけど?』


「もう、俺は着いたから。早く来て。」



『…しょーがないなぁw』


「太虎の誕プレ選び手伝ってよ。」


『ほほぅ…いいだろう』





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