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ヒカルが
意識を失い
官能の波の間を漂っているとき

また
新しい官能の波が
ヒカルに押し寄せてきた…

アッ!!アン!!
いつもと違う!!
えっ？
何？

ヒカルは蜜壷を貫き
抜き差しする
アキラの肉棒のいつもよりも
熱い感覚に
失神から目覚めた…。

『……ア、アキラ…　すごい…　
今夜…スゴよ――――――!!　
ｱｯｱｯｱｯｱｯ…　ｱﾌﾝ…　ｱｯｱｯｱｯ……!!』

アキラは
快感に瞳をキュっととじて
白くキラキラした歯で
指を咬みながら
身もだえするヒカルを
正常位で腰を使いながら
眺める…

『ヒカル…　ヒカル…!!』
ヒカルの肉厚な柔らかい唇を
アキラの唇が塞いだ…

絡まる二人の舌…
そして
アキラの体内から
ヒカルの泉の奥のピンクの小部屋に
熱くて愛情一杯の
白濁汁が大量に注がれた。

アン!!
ア―――――――――――――――――ン!!
熱い!!
暖か――――――――――――――――い!!

ヒカルは人生で初めて
男性の精液を子宮で受け止めた…。
愛してる男性の熱い飛沫を
身体に直接注がれる
女としての幸せを
心から感じていた。

今まで必ずセックスで
コンドームをつけて避妊していたアキラは
ヒカルに
囁いた。

『結婚しよう。年が明けたらすぐに…　これからは俺が一緒にヒカルを守るから…　支えるから…　一生大事にするから』

ヒカルは
みるみる切れ長の瞳に涙を溢れさせて

『アキラ…　守って…　支えて…　大事にして…　私も負けないくらいアキラを大事にする…』

そう答えた
ヒカルの花園の奥にある泉から
アキラの
熱い白濁液がヒカルの蜜に混ざりあい
泡立って溢れ落ちた。