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Face or Body

第23章 潜入成功

桃花園は
ワケあり女には
懐が深いが
夫婦を装い潜り込む男には
監視が厳しい…。

ヒカルは
今後の潜入捜査を成功させられるか否かの
最初のハードルが今
目の前にあると感じた。

――排卵期は終わってる…今なら安全か…。

ヒカルは
おもむろにサトルにキスを交わして
唇をあわせながら
小声で囁く…
――……いいから、今からは私とセックスすることに集中して!!……―――

『今は安全な時期だから、ナマでしよっ!!
サトピぃ~ 明日から私…サトピじゃない男にやられちゃうもん…  今夜のうちに何回もして…。ナマでして…。』
ヒカルは
サトルの前で
服を脱ぎ
一糸まとわぬ裸になった。

きめの細かい白い肌…
華奢ながら鍛えられた身体は
小ぶりなバストが上向き
先端には小さな乳輪と
ピンク色した乳首がツンと飛び出ている…
股間の淡い茂みまで
ヒカルはサトルにさらけ出す。

『しよ… ねっ…サトピ……。』
ヒカルは
自らサトルの前で
股間を開き
花園を全開にした。
ヒカルの花園の奥にある
ピンク色をした泉からは
キラリキラリ…と
潤っている。

部屋の電気はつけたまま
カーテンもしめないままで
ヒカルはサトルを
迎え入れようとした。

―――……電気はけさないで…多分、そとからも監視されてる。……今は私とセックスをすることだけ考えて!!余計なことは考えるな!!サトピがんばれ……。

ヒカルは
サトルの肉棒を手にとり
唾液を垂らして
舐めながら
小声でそう呟いた…。

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