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Face or Body

第24章 ダンナ(年齢50代半ば)

その頃
ヒカルは
竜宮城でソープ嬢としての
接客を行っていた。

ソープ嬢のなかで
ナマ本番OKの嬢には
お客がつきやすい…。
なかには
新人でナマOKの嬢を
大歓迎する男たちも多い。

ヒカルは覚悟を決めて
朝10時から夜23時までのフルで勤務して
ナマ本番も
そして…
アナルも解禁した。

アキラにさえ許さなかった
アナルセックスまで解禁し
清野奈々というこの桃花園に
潜り込んだ可能性のある女性を探すことが
事件解決の最短の方法であると
ヒカルは考えたからだ…。

また奈々が
ここ桃花園で働き始めたのは
最近のこと…
新人の嬢がすきな男たちを
より多く身体を使って
相手することで
奈々の手がかりを探そうとヒカルは
覚悟していた。


――ああっ―…あああ―――……ハアハア…
『ヒカルちゃん、気持ちいいよ!!マンコの締まりがいいよ!!』
とヒカルに肉棒を挿入し
激しく腰をふる
肥満体で脂性の男が
ヒカルと正常位で繋がっている…
男の汗が
ボタボタとヒカルの胸に…
ヒカルの顔に垂れ落ちる…
男は
ヒカルの肉厚な唇を
ふさぼるように味わいながら
舌を挿入してきた。

みるからに
肥満で不細工な男に
ヒカルは上下の入り口を塞がれて
ひかすら男の熱い粘液が
肉棒から放たれる瞬間を
あえぎ声を意図的にあげながら
耐えて待つ…

ウッ!!ハア―――――――……………!!
男の肉棒が
ヒカルの子宮の入り口に密着したまま
熱い白濁液を子宮へと
注ぎ込んだ…。

ヒカルは
身体を意図的にピクピクと
男が喜ぶように震わせて
男の満足感を満たしてあげる努力をした。

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