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Face or Body

第40章 サヤカとサクラコ…

パンパン…パンパンパンパン…!!

立ちバックスタイルから
四条が腰を突きつけるたびに
淫靡な音が部屋に響き渡る…

アァン…アアン…アン…アンアン…!!

四条のピストンにあわせて
サヤカもあえぎ声をあげる

四条の肉棒には
サヤカの蜜汁がまとわりついて
ピストンにあわせて
白濁していく…

『サヤカはイヤラシイ身体だな…』
『お前はセックスするために生まれてきたような女だな… …旦那以外の男に抱かれるの好きか?』
と四条はサヤカに囁く

『アフッ…!! 恥ずかしいよそんなこと尋ねないで…』
とサヤカ…
『でもそうかも… だって私… 娘のヒナのパパ…旦那じゃないもん!! 
……アフッ!!…私…旦那以外の男と子供作っちゃった淫乱な女だもん… …アッアッアッ…!!』
とサヤカは
娘のヒナが
旦那とのあいだの子ではない事実を
巧く使いながら
四条の興奮を高めていく…。

四条は
サヤカを抱くごとに
この三十路オンナの身体に
のめり込みそうになっていた…。

――この女を輸出用奴隷にするには
もったいねえ……。
会長に頼もうか…
この女をくれと…。

いや…
会長に献上するか?

いつか若頭トップの長谷場宗則が
しゃばに帰ってくる前に
俺もNo.2のポストを
確固たるものにしてえ…!!
もう
親の七光りでいきがってる
長谷場の下ではやりたくねえ…。

四条はサヤカの身体に
溺れていく自分を自覚し始めていた…。

サヤカは四条に抱かれながら
四条の心が自分に傾いてくれることを
期待していた…。

冷徹な港竜会の幹部の心に隙を生じさせれば
ベイエリア連続女性失踪事件を
一気に解決に持っていける。
そう確信していたからだ…。

サヤカは
立ちバックで射精に向けて
肉棒を爆発寸前まで膨張させている四条へ
振り向きざま
瞳を潤ませて囁いた…。

『ねえ… 私…四条さんとなら赤ちゃんできてもいいよ…。』

そのサヤカの言葉と
なんともいえないフェロモン満載の
サヤカの視線をうけて
四条は熱い飛沫を
サヤカの子宮に注いだ…。

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