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Face or Body

第40章 サヤカとサクラコ…

サクラコは
今から
自分が経験する性行為に
胸が張り裂けそうな不安に
押し潰されそうになった…

本橋に案内された
ラブホの別の部屋では
黒人たちが10人以上
その20㎝ははるかに越える
巨砲をすでにギンギンに勃起させて
サクラコを待ち構えていたからだ…。

思わず後ずさりしてしまうほど
溜まりに溜まった性欲が放つ
異様な気に
サクラコはすでに気押されていた…

…………サクラコは
つい
横目で本橋を眺める…

しかし
本橋は冷酷にも
顔色ひとつ変えないで
黒人たちに
『この女性を食べていいよ』と
輪姦プレイへのGoサインを出した。

『日本人の熟女たまりません…』
片言の日本語で
ある者は
サクラコの唇を奪った…。
ある者たちは
サクラコの乳房を左右に守備範囲を分ける
先端の乳首ごと愛撫をはじめた…。
またある者はサクラコの
花園に舌を這わせ
花芯を口に含んで
泉から溢れだした蜜汁をたのしんだ…。
さらに
ある者はサクラコが人生を通じて
守りついていたアナルに
指をズッポリと挿入し…。

ああ…
あああぁ…
………助けて…!!
怖いよ!!
………あああ――――っ!!
嫌あ…

サクラコのなかで
次第に黒人たちの黒い肌に
汚される現実がいいようのない恐怖として
心のなかに広がり
一瞬パニックになりそうな
揺らいだ心を必死で建て直そうとした…

あっ!!
えっ?アッ………!!

サクラコのアナルと膣壁に強い刺激…!!

イヤッ!!
次の瞬間…
サクラコは
黒人の巨砲に自分の膣口とアナルが同時に
貫かれていることに
気づいた…。

イヤっ!!
イヤイヤイヤイヤイヤ―――――ァ……!!
さらに
サクラコの口にも
黒人の異様な匂いのする
巨砲が挿入された…。

黒人に3穴同時挿入されている
屈辱感を
サクラコは必死に耐えた…。

私は
警察官…
こんなことされるために
警察官していた訳じゃない…
でも
私は警察官!!
事件解決のためなら
身体を売れと言われたら
自分の正義にしたがって
売らなくてはならないときもある!!

私は今は
風俗嬢になりきることが
警察官としての任務!!

アッ!!アッ!!

必死に屈辱に耐えるサクラコの
身体の芯から
サクラコが体験したことのない快感の
渦が舞い上がり
いつしかサクラコの理性のリミッターが
外された…。

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