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何かが
プッチンと切れた感覚が
サクラコの全身を包んだ瞬間

サクラコは
風俗嬢に扮した女性警察官でなく
女性警察官でもある風俗嬢へと
変身した…。

サクラコのピンクに上気した肌が
漆黒の肌の男たちに
同時に玩ばれ
サクラコの口…
サクラコの膣口…
サクラコのアナルが
すべて限界ギリギリまで
押し広げられて
黒人独特のあくの強い
香りが漂う巨砲により塞がれていた…。

―――
こりゃスゲエよ!!

本橋は
このサクラコという
三十路を過ぎた女の
潜在的な性行為への旺盛な欲望に
驚嘆していた…。

この女
きっと性処理奴隷の素質満載だなぁ…
四条さんが
推しているサヤカって女も
こんななんかな？

本橋は
目の前でサクラコが黒人たちに
3穴を延々と
同時に塞がれながら
口内射精された精液をゴックンと
喉をならして飲み込み…
膣口やアナルから逆流する
黒人の黄ばんだ精液を
滴り落としながら
時おり
キャ―――――――――――――――っ!!
と奇声のような
快感の絶叫を発しながら
乳首を尖らせ
鳥肌をたててよがる
サクラコの乱れた姿を眺めていた。

…………

数時間におよぶ
黒人たちからの輪姦行為が終わった…。

サクラコは
途切れ途切れに記憶が
ブッ飛んでしまったが
最後の1発を黒人のひとりが
サクラコの子宮へ射精し終わったあと…

『サクラコ。合格だよ。　急だけど…明日。サクラコを外国に連れてったげるよ…。どうする？今日いったん帰る？』
と本橋が
グッタリ横たわるサクラコに囁く。

サクラコは
『お別れの挨拶しちゃったら、この町から離れられなくなりそうだから、明日までどこかへ連れてって…』
そう本橋に答えた。

盗聴器のムコウにいる
タモツとハルカに
本橋とのやりとりが聞こえるように
注意をしながら…。