無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

ヒカルに肉棒を挿入し
男は夢中に腰を振り続ける
肉棒の先端が
ヒカルの泉の一番奥にある
子宮という小部屋のドアをノックするように
パンパンパンと
ピストンを繰り返した…。

ヒカルは
唇を前歯で咬みながら
感じ始めていることを
必死で隠そうとしていたが…
正常位の体位で
ヒカルを眺める男にとり
そのヒカルの表情と仕草は
さらに興奮をそそる格好の材料であった。

『ほうら…　…ﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱ…!!　女刑事さぁ～ん…　…俺みたいなヤクザの子種で妊娠してごらん…　…ハアハアハアハア…ﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯ――――………!!』
男はヒカルを見つめて
腰を激しく振り
ヒカルの泉のなかで
肉棒をさらに膨張させていく。

そして男が
『イックう～!!』
と熱く大量の粘液をヒカルの中に放出した
その瞬間!!
ヒカルは首からはずしていた
ネックレスを男の首に巻
思いきり締め上げた!!

【男は射精した瞬間に隙が生まれる!!その瞬間はどんな屈強な男も無防備だ…】
と昔
デーブに教えてもらった
鉄則をヒカルは実践した

男はまだ
ビュッ!!っとヒカルのなかに射精途中で
突然のヒカルからの反撃に
なすすべもなく首を締め上げられた
肉棒がヒカルから抜けた瞬間
ヒカルはようなく痺れが抜け始めた身体を
俊敏に動かして
男の背後から股間を蹴りあげた

男がうずくまる間に
ヒカルは部屋の片隅に
無造作に置かれていた
からの花瓶を掴み
男の頭を殴打した…。

男は大の字になり
意識を失った…。

しかし戦闘モードにはいったヒカルは
ブレーキがかからない…
部屋の応接セットのテーブルの上にある
ガラスの灰皿を握り
男に近づき
ヒカルの膣口から滴る
男の逆流した精液をぬぐおうともせず
気絶した男に股がり

『モモにしたこと…　私は許さない。殺すからね今…』
とヒカルは
男の頭部の急所一点を狙い
灰皿を振り上げた…。