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Face or Body

第44章 マイ スイートホーム

美里を見送った夜…。

アキラとヒカルは
久しぶりの
濡れる夜を迎えていた。

今回の潜入捜査では
ヒカルの身体は
港竜会の若い衆に貫かれただけの
サヤカやサクラコそしてルミやモモに
比べれば軽めの負担だったが

夫を持つ身の女性としては
やはり
正義のための潜入捜査とはいえ
アキラ以外の男と
肉体関係をもった傷は
確実にヒカルの身体に刻まれていた…。

アキラは
そんなヒカルの心を
優しく包むように
白く吸い付くようなヒカルの柔肌に
舌を這わせて
すべてのケガレを取り除くような
愛撫を続ける…

アン…アフッ…!!
アン…アッ…アッ…!!
アンアンアンアン………アッアッアッアッアッ………!!
イヤン…イヤン……アンアフッ…ア……アァ……

ヒカルの身体が
アキラの舌先の幸せの魔法で
ピクンピクンと反応し
ヒカルの花園からは
透明な甘い香りの
蜜汁がドクドクと溢れ始めていた。

ヒカルは
機動捜査係に配属され
潜入捜査に携わる前から
身体を確保対象の犯罪者に
汚されたこともある…

そして
そのたびに性感を開発されてしまうのか
今回も港竜会の若い衆の肉棒に
身体を貫かれて以来
アキラのを
挿入されると今まで以上に
身体に快感の電流が走るのを
自覚していた…。

『アアアん…アキラ… 欲しい…アキラの太くて硬いのハメて――――………!!』
とヒカルは絶叫した。

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