
Face or Body
第8章 確保へ…
ヒカルは
石渡に観念したふうに信じこませ
恥じらうように
ジャケットを脱ぎ
シャツを脱いだ…
首から
アキラがプレゼントしてくれた
指輪のネックレスが揺れる…
ヒカルは
ネックレスを外し…
さらに
パンツをおろした。
『待った…!! 最後の下着は、俺におろさせろ… ハアハアハア』
欲情に息をあらげて
ヒカルが服を脱ぐのにあわせて
すでに全裸となり
勃起した肉棒をみずから
手で擦りながら…
ギラギラしたケダモノの視線を
ヒカルに向けて
石渡が近づいてきた…。
ヒカルは石渡の肩ごし後方に
石渡の手離したナイフ
デーブとヒカルの拳銃が転がっているのを
確認していた…。
石渡はヒカルがそんな目線を
向けていることなど
感じる余地もなく
目の前に下半身を覆う
薄ピンクの極小な布一枚のまま
立ち尽くしている
女刑事の股間に視線を集中しながら
ヒカルに接近するや…。
一気に
下着をずり下げて
ヒカルの薄い陰毛に
薄汚い舌を這わせながら
スースー…
ス――――……………っ
と匂いを嗅いだ。
『ここまで来るのに走ってきた?この部屋に入ってから緊張してたでしょ? ちょっと甘酸っぱい匂いがするよ~ぉ ハアハアハア……』
石渡は
立ち尽くしたままのヒカルを
見上げるように話しかけた。
ヒカルは
石渡の舌に舐められて
自分の陰毛が濡れているさまを
屈辱にまみれながらも眺め
そして
石渡の身体から発する
警戒心の気を
心を沈めて読み取ろうとした…。
『デーブさんが言ってたように… 絶対に性行為に没頭して、警戒の気が石渡から緩む瞬間がある… 耐えろ私…!! 覚悟は決めたんだ!!どんなに汚されても、その瞬間を見極めるんだ!!』
ヒカルは
陰毛をベトベトに舐められながら
耐え忍んだ…。
石渡に観念したふうに信じこませ
恥じらうように
ジャケットを脱ぎ
シャツを脱いだ…
首から
アキラがプレゼントしてくれた
指輪のネックレスが揺れる…
ヒカルは
ネックレスを外し…
さらに
パンツをおろした。
『待った…!! 最後の下着は、俺におろさせろ… ハアハアハア』
欲情に息をあらげて
ヒカルが服を脱ぐのにあわせて
すでに全裸となり
勃起した肉棒をみずから
手で擦りながら…
ギラギラしたケダモノの視線を
ヒカルに向けて
石渡が近づいてきた…。
ヒカルは石渡の肩ごし後方に
石渡の手離したナイフ
デーブとヒカルの拳銃が転がっているのを
確認していた…。
石渡はヒカルがそんな目線を
向けていることなど
感じる余地もなく
目の前に下半身を覆う
薄ピンクの極小な布一枚のまま
立ち尽くしている
女刑事の股間に視線を集中しながら
ヒカルに接近するや…。
一気に
下着をずり下げて
ヒカルの薄い陰毛に
薄汚い舌を這わせながら
スースー…
ス――――……………っ
と匂いを嗅いだ。
『ここまで来るのに走ってきた?この部屋に入ってから緊張してたでしょ? ちょっと甘酸っぱい匂いがするよ~ぉ ハアハアハア……』
石渡は
立ち尽くしたままのヒカルを
見上げるように話しかけた。
ヒカルは
石渡の舌に舐められて
自分の陰毛が濡れているさまを
屈辱にまみれながらも眺め
そして
石渡の身体から発する
警戒心の気を
心を沈めて読み取ろうとした…。
『デーブさんが言ってたように… 絶対に性行為に没頭して、警戒の気が石渡から緩む瞬間がある… 耐えろ私…!! 覚悟は決めたんだ!!どんなに汚されても、その瞬間を見極めるんだ!!』
ヒカルは
陰毛をベトベトに舐められながら
耐え忍んだ…。
