無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

『あんた…名前は？　俺に陰毛まで舐められたんだからな…　もう俺とあんたは他人じゃないよ…』

石渡は
ヒカルの陰毛から口を離し
ヒカルの首筋に
息を掛けながら
そして
小ぶりな乳房を鷲掴みにして
乱暴に揉み続けながら
何度も名前を聞いてきた…。

ヒカルは
石渡を見つめながら
吐息がかかる至近距離で

『ヒ　カ　ル…　　ヒカルだよ』
と
その切れ長の瞳で
石渡を見つめながら
わざと挑発するかのように
舌を出して
ホクロのある唇の端を舐めるような仕草を
石渡に見せつけたあと…

ヒカルは舌で
石渡の唇を舐めてあげた…。
生臭い石渡の吐息と
生理的嫌悪感を覚える石渡の唇…。

ヒカルは必死に
耐えながら
少しでも早く石渡から
警戒の気が途切れる瞬間を
作り出そうとした…。

『そろそろ俺のをぶちこんでやるな…　ﾊｱﾊｱ…　ヒカルは警官にしておきにはもったいないなぁ　ﾊｱﾊｱﾊｱ!!　オヤジから与えられてた奴隷以上だぜ!!』

奴隷という響きが
ヒカルの耳の奥に残った。

石渡の肉棒が
ヒカルの膣口に密着してきた
石渡は
ヒカルを応接セットのソファに
押し倒して
いよいよ汚ならしいケダモノ精子を
美咲に続き
ヒカルにも注入しようとした。
ヒカルの膣口に強い圧がかかり
石渡の肉棒の先端が
ヒカルのピンクの膣壁を
味わいながら侵入してきた…。

その時…
ヒカルはおもむろに
いつしか妖艶に潤み始めた瞳で
石渡の頬を両手で
包むようにしながら
石渡の目を見つめてこう囁いた…。