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結婚を前提にした交際をはじめ
3年が過ぎ
アキラとヒカルのなかには

やっぱりこの相手しかいない!!

とお互い確信しあえる
つよい信頼と
互いへの尊敬とが
芽生えていた。


あっ………!!
あはん…………!!

アキラの激しい腰使いに
ヒカルは今日もまた
身体の芯から
熱い液体が噴き出す前兆の
ウズウズした刺激が
身体全体に広がっていくのが
自覚できた…。

アッ…アッ…アッ…
アハン…　ｱﾊｯ…………
アアアァ―――――――――――!!

高まる刺激に
ヒカルの花園から
アキラの逞しいものを
押し出す勢いで
透明な潮が噴き出して
アキラの下半身を
水浸しにした…。

ヒカルは
息をあらげて
身体を小刻みに痙攣させながら
肉厚な唇から
ヨダレを溢れさせて…

『好き!!好き!!アキラ!!　ギュッってして!!』
と
ピクピクと自然に波打つ身体を
アキラに包んでほしくて
切れ長の瞳から
自然に涙を溢れさせて
懇願した。


やっぱり
ヒカルが愛しい…。
いつもは
毅然としたバリバリの捜査員なのに
おれの前では
仔猫みたいな甘えかたをする…。

愛しいよ!!
アキラはヒカルを抱き締めて
もう一度
ヒカルと繋がるために
ヒカルに覆いかぶさった…。

その時…。