天使と悪魔
第9章 息吹が輝く舜
・北山side
目を覚ましたら身体がめっちゃ重くて。
あんなこと、初めてやったからか。
藤「北山、大丈夫か?」
北「藤ヶ谷、フッ」
藤「相変わらず無茶する奴だったく」
ギュッ、あったけ…
北「郁人は?」
藤「助かった、お前のお陰で ニコッ」
北「他の奴らは、どうしてるんで?」
藤「わたと五関・塚ちゃんに郁人もニカとあの2人を助けに行った」
北「そっか、じゃあとは」
ハッシーだけってわけだな
北「藤ヶ谷」
藤「んっ?」
北「腹減ったわ」
藤「はっ?」
北「何か作って来い」
藤「俺が?」
北「おまえの手料理が食べたいんだ ニコッ」
藤「なっ!?分かった、じゃそこで大人しく寝ていろよ」
北「あぁ動きたくても身体が重くて動けねぇし」
藤「どんなのでも、文句は言わないな?」
北「言わねって、フッ」
そう言うと部屋を出て行こうとする。
北「藤ヶ谷」
藤「今度はなんだよ」
北「その前にキスしてくんね」
藤「どうした?おまえから言うなんて珍しいじゃん」
北「してくれって」
藤「ふっ」
俺は、そんなこいつを呼び止めて。
藤「たまには、そんなふうに甘えられるのもいいか」
チュツ―
北「んもっと深く」
チュプ!
北「っは、もっと」
チュクチュク―
北「んんっ、はっ、あっ」
藤ヶ谷…藤ヶ谷…クッ!
その首に手を回してしがみつき貪るみたいに溺れてく
北「っ…ハァハァハァ」
藤「じゃあな、待っていろよ ニコッ」
ガチャ、バタン!
・
目を覚ましたら身体がめっちゃ重くて。
あんなこと、初めてやったからか。
藤「北山、大丈夫か?」
北「藤ヶ谷、フッ」
藤「相変わらず無茶する奴だったく」
ギュッ、あったけ…
北「郁人は?」
藤「助かった、お前のお陰で ニコッ」
北「他の奴らは、どうしてるんで?」
藤「わたと五関・塚ちゃんに郁人もニカとあの2人を助けに行った」
北「そっか、じゃあとは」
ハッシーだけってわけだな
北「藤ヶ谷」
藤「んっ?」
北「腹減ったわ」
藤「はっ?」
北「何か作って来い」
藤「俺が?」
北「おまえの手料理が食べたいんだ ニコッ」
藤「なっ!?分かった、じゃそこで大人しく寝ていろよ」
北「あぁ動きたくても身体が重くて動けねぇし」
藤「どんなのでも、文句は言わないな?」
北「言わねって、フッ」
そう言うと部屋を出て行こうとする。
北「藤ヶ谷」
藤「今度はなんだよ」
北「その前にキスしてくんね」
藤「どうした?おまえから言うなんて珍しいじゃん」
北「してくれって」
藤「ふっ」
俺は、そんなこいつを呼び止めて。
藤「たまには、そんなふうに甘えられるのもいいか」
チュツ―
北「んもっと深く」
チュプ!
北「っは、もっと」
チュクチュク―
北「んんっ、はっ、あっ」
藤ヶ谷…藤ヶ谷…クッ!
その首に手を回してしがみつき貪るみたいに溺れてく
北「っ…ハァハァハァ」
藤「じゃあな、待っていろよ ニコッ」
ガチャ、バタン!
・