天使と悪魔
第2章 出会いと再会
・二階堂side
一週間くらい前から背中が痒くて。
北「ニカいるんだろニカ」
はっ、ミツだ!ダダダッ
北「おい、いないのか」
それと同時に疼き出す自分の身体。
なんで?どうして。
千「あれニカだ何処へ行くんだろ?」
誰か教えてくれ俺は、おかしくなっちまったのか?
ダダダダッ―
二「ハァハァハァ…ミツ、俺ミツのこと、大好き、クッ」
だけどこのまま一緒にいたら、自分で自分が恐いんだ
なにか、とんでもない事をしそうでさ。
だから―
塚「なんど言ったら分かるの君にはまだ早い、帰りなさいハッシー」
橋「いやだ!天使に会えるまで俺、帰らないもん」
んっ?あれは、ハッ!
二「うっおー悪魔!?」
塚「わわわわっ、なに?」
橋「ひやっ」
本物の悪魔だ、すっげぇー
大きく真っ黒な羽根、なぜだか髪の毛は金髪だけど。
橋「あれ?あれあれ」
塚「どうしたのハッシー」
橋「こいつ仲間じゃん」
二「へっ?」
つうか、こいつ呼ばわり。
なにを言ってるんだ?このガキは俺が仲間?お前らと
橋「だって背中に黒い羽根が生えてるよ」
二「んなわけないじゃん、俺は!」
塚「どれどれ、あぁー本当だ」
嘘だ俺は天使、ミツと同じ
だってだってさミツと俺は兄弟なんだから。
二「俺はお前らと一緒なんかじゃない」
塚橋「‥‥‥」
二「俺は、俺は悪魔なんかじゃ」
ダダダッ!
橋「あっ、行っちゃった」
塚「変なんやつ自分のこと悪魔じゃないなんて」
橋「‥‥‥」
俺は、混乱していた。
二「ミツ、ミツうぅー」
助けて、俺どうしたらいいわけ。
ただ闇雲に走り抜け―
そして気がついたときには見知らぬ場所へと来てしまっていたんだ。
真っ暗な闇の中…
・
一週間くらい前から背中が痒くて。
北「ニカいるんだろニカ」
はっ、ミツだ!ダダダッ
北「おい、いないのか」
それと同時に疼き出す自分の身体。
なんで?どうして。
千「あれニカだ何処へ行くんだろ?」
誰か教えてくれ俺は、おかしくなっちまったのか?
ダダダダッ―
二「ハァハァハァ…ミツ、俺ミツのこと、大好き、クッ」
だけどこのまま一緒にいたら、自分で自分が恐いんだ
なにか、とんでもない事をしそうでさ。
だから―
塚「なんど言ったら分かるの君にはまだ早い、帰りなさいハッシー」
橋「いやだ!天使に会えるまで俺、帰らないもん」
んっ?あれは、ハッ!
二「うっおー悪魔!?」
塚「わわわわっ、なに?」
橋「ひやっ」
本物の悪魔だ、すっげぇー
大きく真っ黒な羽根、なぜだか髪の毛は金髪だけど。
橋「あれ?あれあれ」
塚「どうしたのハッシー」
橋「こいつ仲間じゃん」
二「へっ?」
つうか、こいつ呼ばわり。
なにを言ってるんだ?このガキは俺が仲間?お前らと
橋「だって背中に黒い羽根が生えてるよ」
二「んなわけないじゃん、俺は!」
塚「どれどれ、あぁー本当だ」
嘘だ俺は天使、ミツと同じ
だってだってさミツと俺は兄弟なんだから。
二「俺はお前らと一緒なんかじゃない」
塚橋「‥‥‥」
二「俺は、俺は悪魔なんかじゃ」
ダダダッ!
橋「あっ、行っちゃった」
塚「変なんやつ自分のこと悪魔じゃないなんて」
橋「‥‥‥」
俺は、混乱していた。
二「ミツ、ミツうぅー」
助けて、俺どうしたらいいわけ。
ただ闇雲に走り抜け―
そして気がついたときには見知らぬ場所へと来てしまっていたんだ。
真っ暗な闇の中…
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