天使と悪魔
第13章 未来への架け橋
・北山side
北「もう1回しね?」
藤「ふっ、あぁ、ニコッ」
俺は何度でも、その腕の中に抱かれたくなる。
北「あっ、うん、イッちまう、んああっ」
藤「いいぜ、言ったろ何回でもイカせてやるってお前が望むのなら」
北「藤ヶ谷あぁーっ」
ギシッ、ギシッ!
ベットが軋む音を聞きながら。
俺らは今まで果たせなかった想いを。
ぶつけるかの如く、夢中で愛し合い。
ふたり寄り添いながら眠りにつく。
だが翌日―
玉「ミツおはよう」
千「2人ともスッキリした顔してるなぁ ニヤッ」
ニ「そりゃ激しく愛し合っちゃったもんねぇ」
北「はあっ?」
なんだ、こいつら?
塚「俺もお風呂の中でいいことしたいなぁ」
五「塚ちゃんは、その前にまず相手を見つけないと」
塚「人のこと、言えないんじゃない五関だって」
五「俺はいいの」
藤「えっ、おいそれって、嘘だろぉ!?」
横「本当だよ太輔 ニコッ」
藤「わたぁーっ」
バレてる、つうか初めっから。
北「お前ら、狸寝入りして様子を伺ってたな」
河「ご名答 ニヤッ」
藤「郁人!」
宮「怒らないでみんな心配してただけなんだから」
北「宮田お前もか」
宮「あははっ、勉強させて頂きました」
北「‥‥っ」
山「でも俺、長のこと尊敬します」
藤「えっ?」
山「俺も自分の相手になる天使を優しく愛さなきゃって反省しました」
千「亮太 ニコッ」
ニ「俺は千賀のこと優しく激しく愛してるよ」
千「ニカ、やめてハズい」
一同「あはははっ」
こいつ、いっちょ前に クッ
戸「はーい、みんな赤飯が出来たよ」
橋「炊きたてホヤホヤぁ」
藤「せっ、赤飯!?」
玉「お祝いだからね」
こっちは複雑だわ。
・
北「もう1回しね?」
藤「ふっ、あぁ、ニコッ」
俺は何度でも、その腕の中に抱かれたくなる。
北「あっ、うん、イッちまう、んああっ」
藤「いいぜ、言ったろ何回でもイカせてやるってお前が望むのなら」
北「藤ヶ谷あぁーっ」
ギシッ、ギシッ!
ベットが軋む音を聞きながら。
俺らは今まで果たせなかった想いを。
ぶつけるかの如く、夢中で愛し合い。
ふたり寄り添いながら眠りにつく。
だが翌日―
玉「ミツおはよう」
千「2人ともスッキリした顔してるなぁ ニヤッ」
ニ「そりゃ激しく愛し合っちゃったもんねぇ」
北「はあっ?」
なんだ、こいつら?
塚「俺もお風呂の中でいいことしたいなぁ」
五「塚ちゃんは、その前にまず相手を見つけないと」
塚「人のこと、言えないんじゃない五関だって」
五「俺はいいの」
藤「えっ、おいそれって、嘘だろぉ!?」
横「本当だよ太輔 ニコッ」
藤「わたぁーっ」
バレてる、つうか初めっから。
北「お前ら、狸寝入りして様子を伺ってたな」
河「ご名答 ニヤッ」
藤「郁人!」
宮「怒らないでみんな心配してただけなんだから」
北「宮田お前もか」
宮「あははっ、勉強させて頂きました」
北「‥‥っ」
山「でも俺、長のこと尊敬します」
藤「えっ?」
山「俺も自分の相手になる天使を優しく愛さなきゃって反省しました」
千「亮太 ニコッ」
ニ「俺は千賀のこと優しく激しく愛してるよ」
千「ニカ、やめてハズい」
一同「あはははっ」
こいつ、いっちょ前に クッ
戸「はーい、みんな赤飯が出来たよ」
橋「炊きたてホヤホヤぁ」
藤「せっ、赤飯!?」
玉「お祝いだからね」
こっちは複雑だわ。
・