天使と悪魔
第18章 新しき命
・藤ヶ谷side
ひろ宏光、急いで駆け込んだそこには。
北「ニコッ 太輔」
窓から差し込む、陽射しを受け。
微笑む、あいつの姿かあり
藤「ひっ…ろ‥クッ」
ギュッ!
俺はその身体を力いっぱい強く抱きしめたんだ。
藤「長すぎるぜ」
北「悪い、フッ」
藤「待ちくたびれちまったじゃんよ」
北「すまない」
藤「ふっ」
チュプ―
北「んんっ」
貪りつくみたいに、キスをすれば。
北「太…輔‥んっ…あ」
久々に聞くその吐息に脳は痺れてしまい。
もっともっと聞かせてくれトロけてしまうくらいに。
北「…っ、ハァハァハァ」
よし、このまま一気に攻めるぞ。
思った瞬間に、ガチャっと扉が開き。
五塚戸「北山!」
玉「ミツ」
宮「キタミツ」
河橋薮「宏光」
山「本当に目覚めてる」
横「“奇跡の天使”か驚いた奴だ、フッ」
他の連中も飛び込んで来てガクックリ肩の力を落とす
あげく家の中はごったがえしているし。
ちぇっ、いいところを邪魔しやがってさ。
北「千賀と子供は元気か?横尾さん」
横「知っているくせに」
北「なぁーんだお見通し、つまらねぇの」
戸「みんな知ってる、じゃなきゃここへは来ないし」
河「けど、お前どこへ行ってたんだ?」
北「内緒、ニッ」
塚「えぇーっ、教えくれたっていいじゃん」
北「嫌だ、クスクスッ」
薮「いいんじゃない戻って来たんだから」
宮「そうだね、ニコッ」
橋「宏光」
北「おっ、ハッシーおまえ暫く見ないうちに逞しくなったなぁ」
橋「育ち盛りだからね」
玉「もう、すっごく食べて大変なんだ クスッ」
が、みんな嬉しそうで何も言えず。
仕方がないか、フッ!
・
ひろ宏光、急いで駆け込んだそこには。
北「ニコッ 太輔」
窓から差し込む、陽射しを受け。
微笑む、あいつの姿かあり
藤「ひっ…ろ‥クッ」
ギュッ!
俺はその身体を力いっぱい強く抱きしめたんだ。
藤「長すぎるぜ」
北「悪い、フッ」
藤「待ちくたびれちまったじゃんよ」
北「すまない」
藤「ふっ」
チュプ―
北「んんっ」
貪りつくみたいに、キスをすれば。
北「太…輔‥んっ…あ」
久々に聞くその吐息に脳は痺れてしまい。
もっともっと聞かせてくれトロけてしまうくらいに。
北「…っ、ハァハァハァ」
よし、このまま一気に攻めるぞ。
思った瞬間に、ガチャっと扉が開き。
五塚戸「北山!」
玉「ミツ」
宮「キタミツ」
河橋薮「宏光」
山「本当に目覚めてる」
横「“奇跡の天使”か驚いた奴だ、フッ」
他の連中も飛び込んで来てガクックリ肩の力を落とす
あげく家の中はごったがえしているし。
ちぇっ、いいところを邪魔しやがってさ。
北「千賀と子供は元気か?横尾さん」
横「知っているくせに」
北「なぁーんだお見通し、つまらねぇの」
戸「みんな知ってる、じゃなきゃここへは来ないし」
河「けど、お前どこへ行ってたんだ?」
北「内緒、ニッ」
塚「えぇーっ、教えくれたっていいじゃん」
北「嫌だ、クスクスッ」
薮「いいんじゃない戻って来たんだから」
宮「そうだね、ニコッ」
橋「宏光」
北「おっ、ハッシーおまえ暫く見ないうちに逞しくなったなぁ」
橋「育ち盛りだからね」
玉「もう、すっごく食べて大変なんだ クスッ」
が、みんな嬉しそうで何も言えず。
仕方がないか、フッ!
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