天使と悪魔
第18章 新しき命
・藤ヶ谷side
山「北山くん」
北「亮太」
山「屋良にぃを助けてくれて有り難う」
北「その屋良は、どうしたんで?」
山「あそこに、フフッ」
北「んっ?」
亮太が指さした場所は窓から見える木の下。
そこに―
屋良は笑みを浮かべながら目覚めたひろを見つめていた。
北「あいつに伝えてくれ、今度ゆっくり話しでもしようってな、フッ」
山「はい、ニコッ」
五「じゃそろそろ行くか」
塚「もぉ?」
河「俺らがいつまでもここにいたら邪魔だろ」
戸「久しぶりに、ラブラブさせてあげなくっちゃ」
塚「そっかぁ、ハハッ」
五「おまえ鈍感すぎ」
塚「わざとだって」
一同「あはははっ」
横「ミツあとで健永の所へ行ってやってくれ会いたがっていたから」
北「分かった」
ガチャ、バタン!
しかしあいつらがそれぞれの場所へ戻って行った。
次の瞬間、ギュッ!
俺はここぞとばかりに強く抱きしめ。
藤「さっきの続きをやろ、ひろ」
北「あっ、んでも千賀の所へ行かなきゃよ」
藤「明日でもいいじゃん」
北「おっ、おい」
それくらい分かってくれるって。
北「太輔、あっ、んんっ」
そして、おもむろに立ったままその胸を愛撫すると。
北「あっ、あうっ、はっ、まっ、待てってば」
ひろは切ない声てそう言ったけれど、もう容赦しない
藤「今の俺に、それは通用しないぜ」
北「うっ、あっ、でもちゃんとベットの上で、あっ」
ここで充分さ。
・
山「北山くん」
北「亮太」
山「屋良にぃを助けてくれて有り難う」
北「その屋良は、どうしたんで?」
山「あそこに、フフッ」
北「んっ?」
亮太が指さした場所は窓から見える木の下。
そこに―
屋良は笑みを浮かべながら目覚めたひろを見つめていた。
北「あいつに伝えてくれ、今度ゆっくり話しでもしようってな、フッ」
山「はい、ニコッ」
五「じゃそろそろ行くか」
塚「もぉ?」
河「俺らがいつまでもここにいたら邪魔だろ」
戸「久しぶりに、ラブラブさせてあげなくっちゃ」
塚「そっかぁ、ハハッ」
五「おまえ鈍感すぎ」
塚「わざとだって」
一同「あはははっ」
横「ミツあとで健永の所へ行ってやってくれ会いたがっていたから」
北「分かった」
ガチャ、バタン!
しかしあいつらがそれぞれの場所へ戻って行った。
次の瞬間、ギュッ!
俺はここぞとばかりに強く抱きしめ。
藤「さっきの続きをやろ、ひろ」
北「あっ、んでも千賀の所へ行かなきゃよ」
藤「明日でもいいじゃん」
北「おっ、おい」
それくらい分かってくれるって。
北「太輔、あっ、んんっ」
そして、おもむろに立ったままその胸を愛撫すると。
北「あっ、あうっ、はっ、まっ、待てってば」
ひろは切ない声てそう言ったけれど、もう容赦しない
藤「今の俺に、それは通用しないぜ」
北「うっ、あっ、でもちゃんとベットの上で、あっ」
ここで充分さ。
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