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天使と悪魔

第25章 エピローグ

・藤ヶ谷side

千「ニカ、それ本気?」

ニ「この子はミツんとこの子と一緒にさせようと思うんだ」

千「いいじゃん」

ニ「だろ早いとこ手を打たないと、タマに先を越されちゃうからさ」

千「なら明日にでも挨拶に行こうぜ」

二「さっすが健永、分かってるぅー」



この2人はスルーしておく

まともに相手していたら、疲れるだけだし。



河「おっ、笑った笑った」

五「バカ、郁人 俺を見て笑ったんだよ」

河「はっ?なに言ってるんだ俺に決まってるだろ」

五「この子、可愛いなぁー俺の嫁さんに頂戴」

河「冗談じゃね、誰がやるか」

五「あはははっ」

戸「はいはい、こんな2人は相手にしないであっちへ行ってお兄ちゃん達と遊ぼうねぇ」

河「トッツーっ」

戸「大きくなってもこんなふうになっちゃダメだよ」



郁人とトッツーとの間には3人目が生まれ。

五関は、独り身を利用し、違う楽しみ方を見つけたようだ。

郁人をからかって、遊ぶという クスッ!



橋「俺ね」

塚「んっ?」

橋「裕太んとこの子、狙ってるんだけど塚ちゃんどう思う」

塚「あそこは、ライバルが多いし俺としてはトッツーのところの一番下の子あの子がいいなぁ」

橋「まだ、生まれたばっかじゃん」

塚「だめ?」

橋「ライバルが多いなら、いざって時は拐って来ちゃえばいいんだよ」

塚「そっか、その手があったか ニヤッ」



おいおい、こいつら開いた口が塞がらない。





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