
天使と悪魔
第25章 エピローグ
・藤ヶ谷side
やっぱり一番平和なところは、わたかな。
薮「んふふっ」
横「この子は賢い」
薮「渉の子だからね」
横「宏太の子だからだろ」
はいはい、ご馳走さま。
ってか相変わらず俺らの家で同居している2人。
横「ミツうぅーご飯できたよ」
北「Thank you 横尾さん」
―まっ、食事だけじゃなく家事一切やってくれるからいいんだけどさ。
それに…
藤「あれ2人とも寝ちゃってる」
横「疲れたんだろ毎日子供の相手をしていれば」
藤「それにしても」
横藤「んふふっ、かぁーわい、ニタァーッ」
俺とわた、相変わらず自分の天使を溺愛中―
あっ、わたの場合はひろも含め…だけど クスッ!
ともあたれラブラブな俺達ひとつの事を除いては。
藤「なっ?いいだろ、しよひろ」
北「やだっ」
藤「どーしてあの子も寝ちゃったし」
北「暫くは、危険日だからやらね」
藤「そんなぁ」
平和な毎日が続き力を使う機会が、あまりなくなったひろは。
デキやすくなったからと、また拒否るようになり。
俺は、一向に構わないって言ったんだけどさ。
北「そりゃお前は痛い思いしないで済むし」
藤「あはっ」
で、相変わらず襲う機会を伺っているってわけ。
が、それ以外は生活は我が子中心となり。
本当に穏やかな日々が続いていたんだ。
あの頃のことがまるで嘘だったみたいに―
・
やっぱり一番平和なところは、わたかな。
薮「んふふっ」
横「この子は賢い」
薮「渉の子だからね」
横「宏太の子だからだろ」
はいはい、ご馳走さま。
ってか相変わらず俺らの家で同居している2人。
横「ミツうぅーご飯できたよ」
北「Thank you 横尾さん」
―まっ、食事だけじゃなく家事一切やってくれるからいいんだけどさ。
それに…
藤「あれ2人とも寝ちゃってる」
横「疲れたんだろ毎日子供の相手をしていれば」
藤「それにしても」
横藤「んふふっ、かぁーわい、ニタァーッ」
俺とわた、相変わらず自分の天使を溺愛中―
あっ、わたの場合はひろも含め…だけど クスッ!
ともあたれラブラブな俺達ひとつの事を除いては。
藤「なっ?いいだろ、しよひろ」
北「やだっ」
藤「どーしてあの子も寝ちゃったし」
北「暫くは、危険日だからやらね」
藤「そんなぁ」
平和な毎日が続き力を使う機会が、あまりなくなったひろは。
デキやすくなったからと、また拒否るようになり。
俺は、一向に構わないって言ったんだけどさ。
北「そりゃお前は痛い思いしないで済むし」
藤「あはっ」
で、相変わらず襲う機会を伺っているってわけ。
が、それ以外は生活は我が子中心となり。
本当に穏やかな日々が続いていたんだ。
あの頃のことがまるで嘘だったみたいに―
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