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天使と悪魔

第25章 エピローグ

・藤ヶ谷side

この間―

久々に内の部落へ行きひろの話しをしたら。



内「ほな協力してやろか」



そんなことを言い。



藤「なるほどな、それならきっかけを掴めるかもしれない」

内「天使の長は生まれたとはいえあいつにはダーク族の長となる子も産んで貰わんと」

藤「だろ?さすが分かってるじゃん、ニコッ」

内「これでも一族の端くれやから、それくらい当たり前や」



そして作戦はまんまと成功し。



北「もっ、我慢…できね」

藤「何が?ニッ」

北「意地悪しね…で頼む」

藤「でもデキたら嫌だったんじゃないの?」

北「それでも構わないから太輔、クッ」



涙目になって言うひろが、マジ可愛いくて。



藤「分かった、なら望み通りにしてやるよ」



ズブッ!



北「うああっ」



俺は思いっきり激しく突いてやったんだ。



北「ああっ、あっ、いっ、んあっ」

藤「お前の中も最高だ」

北「ふああっ、ひっ、そこ指入れんな」

藤「でも堪らないだろ?」



ついでに、バックで攻めながら尻の穴にも指を入れてやると。

ひろは、悲鳴のような喘ぎ声を出し。



北「んああっ、いっ、狂うあぁーっ」



ズゴッ、ズゴッ、パンパン

とたん身体は輝きを増し、この光りは俺のこいつへの想いの表れなんだ。

そう思うと益々嬉しくて。



北「はっ、激し、くっあ、ああっ」

藤「イケ、ひろ」

北「太輔えぇーっ」

藤「また俺の子を孕ませてやるから」

北「うっ、ああっ」





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