テキストサイズ

泣かぬ鼠が身を焦がす

第4章 隠した爪に刺される


この会社はなんなの!?
そういう採用でも行ってるの!?

明らかに日本人サイズじゃないんだけど


「ほら、じっとして下さい」
「や、やだ……っ、そんなの入んなーー」
「もう、遅い」


もうちょい慣らしてくんなきゃ痛い

と思って暴れてたんだけど、それは伊藤さんに力づくで抑え込まれて
俺の身体の中にゆっくりと先端が埋め込まれた


「はっ……くぅ、ん……ふ、ぅぅ……」
「ちゃんと息してください」


無理だよ!
肺まで刺さってんじゃねぇの!?(?)

うあ、でも
俺の気持ちいいとこ全部擦って……る……


「ふ、ぅん……に、ゃあ……」
「にゃあ?猫の真似ですか?……可愛いです、よ……っ」
「あぁぁっ、ぅあん、だめ……動いちゃ……あぁ」


可愛いなんて囁きながら無理やり奥まで突っ込んできた伊藤さんは、今まで見たこともないほど笑っている


サドで巨根な会社とか
なんなの

あーもうだめ
気持ち良すぎて頭、トびそー……


「ひっ、イ……っちゃ……あ、やぁ」
「…………イきなさい」


そこ、好きなんて言ってないのに
なんでわかるの


俺は伊藤さんに奥までずっぽりハメられて、イイとこ全部擦られながらあっさりと果てた

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