無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「はっ……はふ……」
「イきました？」
「ん……」


汗だくになった顔を、伊藤さんが拭ってくれる


あ……チーフ？
そんな拭わなくてもいいのに

つーか、スーツでのセックス燃えるな

上半身はかっちりスーツ着たまんまで、下半身は前を開けただけ
それに反してほぼ全裸な俺

あーエロい


「すみません、私も……っ」
「ぁぁ、あん」


イった後の独特な倦怠感でぐったりしてたら、まだカチカチだった伊藤さんのちんこに突かれて声が出た


「はぁあ、んんっ……んあ、あ、も……ぉ」
「……出しますよ」
「ん、ナカに……出し、てっ」


う、うあ
もう本当に、やばい

中でおっきくなったぁ

またイきそ


「そんな、トロトロな顔をして……っ出します、よ」
「は、うん……にゃ、ぁぁあ……！！！」


くん、と大きくなった伊藤さんのちんこを意図して締め付けると、長いストロークで奥まで押し込まれて
熱い精液を注がれた


「はぁ、はぁ、はぁ……」


幸せ……

腰痛いのも、お尻がぐっちゃぐちゃなのも
全部幸せ


伊藤さんは暫く俺と同じように肩で息をしていると思ったら、ずるっとちんこ引き抜いて離れた