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太腿を撫でていた拓真さんの手が段々と俺のちんこに寄ってくる

根元を撫でられて腰がヒクン、と揺れた


拓真さんの方に逃げるように腰を動かすと、拓真さんの硬くなってる股間に当たる


う、わ……っ
拓真さんのも結構硬くなってる


俺も触ってあげたい気持ちはあるんだけど、何だか頭がぼーっとして動けない


そんなこと考えてる間に拓真さんの手は俺の乳首を摘んで指でクリクリ刺激してきて、声が出てきた


「う……ぅん……も、拓真さ、ぁ……っ」
「気持ちいいだろ？ ここ、ぬるぬるしてきてるぞ」


先端を指で押し込まれるみたいにされて俺の口から声が絞り出される


やばい
ほんと、頭ぼーっとしまくってる

うわ、あ……


息も異常なほど荒くなってるし
なんだろ

我慢できな、い……


「は、はふ……も、だめ……イく、イぐ……ぅ」
「イけ」


俺は激しくちんこを擦られながら、お湯の中で射精した

びく、と揺れた俺のちんこから白いのがお湯の中に出て行って、固まったそれが流れていく

それをぼーっとした頭で眺めた


「……」
「純？」


俺の首筋にキスをした拓真さんが俺に声をかけてくれる