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泣かぬ鼠が身を焦がす

第1章 濡れ鼠


突然ちんこを咥えた俺に驚いてる社長さんをよそに、俺は得意のバキュームを始める


んーーおっきすぎてあんまり上手く出来ねー
喉の奥まで入りすぎて苦しいし


それでも部屋には卑猥な音と共にゴボ、という俺の吸い上げる音が高らかに響いている


「あ、ぁ……く、はなせ……っ」


社長さんかっわいー
抵抗したいのに出来ない感じ?
脚開いちゃってるの気づいてないのかな

挿れたいなぁ、これ


「んぐ、ぅ……ん、ズ、……んン、」
「はぁ、あっ……も、……あ……はな、してくれ」


そろそろイくかな


俺が唾液をたっぷり絡ませたちんこを吸い上げると、社長さんはあっけなく俺の口の中に射精した


「あぁぁぁ、く……っ」
「んー……ん、む……」


ぷりっぷりなんだけど
久しぶりだったのかな?


「ん……おいし……」
「はぁ、はぁ、はぁ………………? おい。今まさか……」
「え?」
「飲んだ、のか…………」


信じられない、という顔で俺を見つめる社長さんに俺はにっこりと微笑む


「ちゃんと抜かないと身体に悪いよ?こんな濃いんじゃ久しぶりでしょ」
「なっ……!?」
「わかった? 俺の家がない理由」
「……?」
「ウリ、してたんだよね」

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