
[現代版] 天使と悪魔
第2章 記憶の連鎖①
・屋良side
北「屋良さんの方が筋肉がついてて、バリバリかっこいいっすよ」
屋「そうか?そりゃまぁー俺は年期が入ってるし」
って違う、何を話しているんだ。
北「でも憧れます」
屋「何を」
北「俺も屋良さんみたいに男らしくバシッと行きたいな、なーんてね」
十分におまえは男らしいよ北山。
あのときの誰もがそう思っていたはずだ。
北「とはいえ滝沢くんの方が上ですけど」
あっ、タッキーね ハハッ!
屋「よし、メシでも食いに行くか」
北「お供します」
俺は、何も気づいていない北山を横尾たちが待つ場所へと連れて行く。
ガチャ!
北「なんすか?ここ」
屋「中へ入れ」
北「あっはい、つうか真っ暗じゃないっすか」
屋「いいからそのまま奥へ進んで」
北「ええっ、何も見えないっすよぉ」
こっちでも、またあんな事が起きるのか?
北「屋良さーん、何処まで行けばいいんです」
そうは思いたくないが。
北「ちょマジで怖っ」
だがもしそうなら俺は全力でこいつらを護ってみせる
パチッ―
横「HAPPY BIRTHDAY、ミツお誕生日おめでとう」
北「へっ?」
俺の大事な後輩たち、手を出す奴は誰であっても許さない。
藤「北山 29歳の誕生日おめでとう、これからも宜しく ニコッ」
北「藤ヶ谷、横尾さん」
宮「キタミツおめでとう」
玉「ハッピバースデイ」
北「タマ、宮田」
ニ「ミツ、おめでと」
北「ニカ」
千「宏光29歳になっちゃったね」
北「うっせぇー千賀」
一同「あはははっ」
こいつらの笑顔を見てて、そう思う。
山「北山くん、おめでとうございます」
北「亮太お前も来てくれたんか」
内「俺もいるで」
北「内、フッ」
大倉「俺もや」
北「忠くーん」
高田「皆さーんお静かに、河合くんたちよりメッセージを預かっています」
北「高田翔なんでお前が」
高田「いやですよー皆さんとはこれからもドラマいっぱい一緒させて頂きたいんで」
北「あ、まぁー」
高田「よろしくお願いしまーす」
迫り来る何かを予感しながら。
屋「じゃパーティ始めるぞ準備はいいか」
一同「おう」
この世界を…
俺たちの夢と希望、未来を護る為に―
・
北「屋良さんの方が筋肉がついてて、バリバリかっこいいっすよ」
屋「そうか?そりゃまぁー俺は年期が入ってるし」
って違う、何を話しているんだ。
北「でも憧れます」
屋「何を」
北「俺も屋良さんみたいに男らしくバシッと行きたいな、なーんてね」
十分におまえは男らしいよ北山。
あのときの誰もがそう思っていたはずだ。
北「とはいえ滝沢くんの方が上ですけど」
あっ、タッキーね ハハッ!
屋「よし、メシでも食いに行くか」
北「お供します」
俺は、何も気づいていない北山を横尾たちが待つ場所へと連れて行く。
ガチャ!
北「なんすか?ここ」
屋「中へ入れ」
北「あっはい、つうか真っ暗じゃないっすか」
屋「いいからそのまま奥へ進んで」
北「ええっ、何も見えないっすよぉ」
こっちでも、またあんな事が起きるのか?
北「屋良さーん、何処まで行けばいいんです」
そうは思いたくないが。
北「ちょマジで怖っ」
だがもしそうなら俺は全力でこいつらを護ってみせる
パチッ―
横「HAPPY BIRTHDAY、ミツお誕生日おめでとう」
北「へっ?」
俺の大事な後輩たち、手を出す奴は誰であっても許さない。
藤「北山 29歳の誕生日おめでとう、これからも宜しく ニコッ」
北「藤ヶ谷、横尾さん」
宮「キタミツおめでとう」
玉「ハッピバースデイ」
北「タマ、宮田」
ニ「ミツ、おめでと」
北「ニカ」
千「宏光29歳になっちゃったね」
北「うっせぇー千賀」
一同「あはははっ」
こいつらの笑顔を見てて、そう思う。
山「北山くん、おめでとうございます」
北「亮太お前も来てくれたんか」
内「俺もいるで」
北「内、フッ」
大倉「俺もや」
北「忠くーん」
高田「皆さーんお静かに、河合くんたちよりメッセージを預かっています」
北「高田翔なんでお前が」
高田「いやですよー皆さんとはこれからもドラマいっぱい一緒させて頂きたいんで」
北「あ、まぁー」
高田「よろしくお願いしまーす」
迫り来る何かを予感しながら。
屋「じゃパーティ始めるぞ準備はいいか」
一同「おう」
この世界を…
俺たちの夢と希望、未来を護る為に―
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