
[現代版] 天使と悪魔
第3章 慟哭の記憶①
・宮田side
言い出したのは屋良さん。
北「あちゃあー俺ぜんぜん忘れてたわ、ハハハッ」
キタミツの誕生日祝いを、みんなでしようって。
ニ「あり得ねぇ」
千「宏光、俺よりも天然」
玉「確かに クスッ」
けど集められたメンバーはどう見ても殆どが転生した仲間たちで。
ふっ、屋良さんらしい。
高田「では、メッセージを読みますね」
ただ、こいつがいるのだけは疑問だったけど。
高田「北山へ29歳の誕生日おめでとう」
でも全てを思い出したときその存在に気づく事になる
高田「これからも北山らしく頑張って下さい、俺達はいつまでも友達仲間だからA.B.C-Z 一同より」
確かに、あそこにいたんだという事を。
ニ「よっしゃあ次、ケーキケーキ」
千「よーし、気合い入れてやるぞぉ」
北「はっ?やるのは、お前じゃなく俺」
千「へっ?ダメなの前に、ガヤさんのとき宮田がやってたじゃん」
藤「何年前の話し」
千「いいじゃん別に、やりたいんだからさ」
玉「変なやつ クスッ」
北「分かったってば、ならやればいいだろ フッ」
千「やったぁ」
ニ「こいつ喜んでる アハハ」
横「まっ、いいんじゃない」
それから顔面ケーキ思いっきりするキタミツ、そして何故か千さん。
それぞれが思い思いのプレゼントを渡し最後に。
藤「北山、これ俺とわたの2人から」
北「Thank You 藤ヶ谷、横尾さん」
藤「開けてみ」
横「ほら早く」
いいな、あの3人。
なんていうの固い絆で結ばれている。
見ていて心が温まるんだよね。
北「うおネックレス、それも俺のラッキーカラーじゃん」
藤「石は俺、ひもの部分はわたが選んだんだ」
北「なんでピンク?」
横「ミツと太輔のカラー色を合体させてみた、いつまでも仲良く2人で一緒にっていう意味でね」
北「横尾さん、フッ」
藤「付けて見ろよ」
北「あぁ ニコッ」
と、その時だった。
あれ?なんだろ誰かがまた俺を呼んでる気がする。
北「どう?」
白い羽根を受け取ったときみたいに。
藤「すっごく似合ってる、なっ?わた」
横「うん、フッ」
すると俺は―
まるでフラフラと引き寄せられるかの如くキタミツの傍へと行き。
・
言い出したのは屋良さん。
北「あちゃあー俺ぜんぜん忘れてたわ、ハハハッ」
キタミツの誕生日祝いを、みんなでしようって。
ニ「あり得ねぇ」
千「宏光、俺よりも天然」
玉「確かに クスッ」
けど集められたメンバーはどう見ても殆どが転生した仲間たちで。
ふっ、屋良さんらしい。
高田「では、メッセージを読みますね」
ただ、こいつがいるのだけは疑問だったけど。
高田「北山へ29歳の誕生日おめでとう」
でも全てを思い出したときその存在に気づく事になる
高田「これからも北山らしく頑張って下さい、俺達はいつまでも友達仲間だからA.B.C-Z 一同より」
確かに、あそこにいたんだという事を。
ニ「よっしゃあ次、ケーキケーキ」
千「よーし、気合い入れてやるぞぉ」
北「はっ?やるのは、お前じゃなく俺」
千「へっ?ダメなの前に、ガヤさんのとき宮田がやってたじゃん」
藤「何年前の話し」
千「いいじゃん別に、やりたいんだからさ」
玉「変なやつ クスッ」
北「分かったってば、ならやればいいだろ フッ」
千「やったぁ」
ニ「こいつ喜んでる アハハ」
横「まっ、いいんじゃない」
それから顔面ケーキ思いっきりするキタミツ、そして何故か千さん。
それぞれが思い思いのプレゼントを渡し最後に。
藤「北山、これ俺とわたの2人から」
北「Thank You 藤ヶ谷、横尾さん」
藤「開けてみ」
横「ほら早く」
いいな、あの3人。
なんていうの固い絆で結ばれている。
見ていて心が温まるんだよね。
北「うおネックレス、それも俺のラッキーカラーじゃん」
藤「石は俺、ひもの部分はわたが選んだんだ」
北「なんでピンク?」
横「ミツと太輔のカラー色を合体させてみた、いつまでも仲良く2人で一緒にっていう意味でね」
北「横尾さん、フッ」
藤「付けて見ろよ」
北「あぁ ニコッ」
と、その時だった。
あれ?なんだろ誰かがまた俺を呼んでる気がする。
北「どう?」
白い羽根を受け取ったときみたいに。
藤「すっごく似合ってる、なっ?わた」
横「うん、フッ」
すると俺は―
まるでフラフラと引き寄せられるかの如くキタミツの傍へと行き。
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