
[現代版] 天使と悪魔
第4章 過去からの声
・藤ヶ谷side
誕生日パーティーのあと、飲みに行った俺と北山は。
久しぶりに2人きりとなり昔語りに花を咲かせた。
北「そう言えば藤ヶ谷いまドラマの撮影中だろ」
藤「あ、うんまぁ」
北「時代劇って面白い」
藤「そりゃ、歴代の人物を演じるんだやりがいはある」
北「ふーん俺もやってみたいな」
そして翌日。
二「そっかミツ元気だったんだ」
藤「元気も元気、半端なく飲んで酔っ払ってた クスッ」
二「あはっ」
俺とニカは、帝劇の舞台を見にタマたちの楽屋へ向かい。
その途中―
「おはようございまーす」
廊下を歩けば、次々と挨拶をして来るJr.たち。
「あっ、長や」
「長が来た」
んっ?が、なぜだか複数の連中が…
永瀬「長、おはようございます」
平野「おはようございます長、見に来てくれはったんですね」
高橋「有り難うございます頑張ります長」
へっ?お前ら何を言ってるんだ。
突然わけの分からない事を言い出し。
隣ではニカが…
二「ククククッ、あはははっ」
藤「おいニカ長ってなんだよ」
二「さぁね俺は知らない」
藤「はあっ?」
それから、こいつらと会いまた。
渡辺「おはようございます長、今日は有り難うございます」
藤「あ、あぁ」
阿部「長どうかしたんですか」
宮館「顔色、悪いですよ」
岩本「なわけないでしょ、こんなに肌が」
深澤「艶グロー長、いつも素敵」
佐久間「長、宮田くん元気がないんですけど大丈夫ですかね」
藤「んっ?あぁ、みや」
どうして、スノーマンまで俺を長と呼ぶんだ。
・
誕生日パーティーのあと、飲みに行った俺と北山は。
久しぶりに2人きりとなり昔語りに花を咲かせた。
北「そう言えば藤ヶ谷いまドラマの撮影中だろ」
藤「あ、うんまぁ」
北「時代劇って面白い」
藤「そりゃ、歴代の人物を演じるんだやりがいはある」
北「ふーん俺もやってみたいな」
そして翌日。
二「そっかミツ元気だったんだ」
藤「元気も元気、半端なく飲んで酔っ払ってた クスッ」
二「あはっ」
俺とニカは、帝劇の舞台を見にタマたちの楽屋へ向かい。
その途中―
「おはようございまーす」
廊下を歩けば、次々と挨拶をして来るJr.たち。
「あっ、長や」
「長が来た」
んっ?が、なぜだか複数の連中が…
永瀬「長、おはようございます」
平野「おはようございます長、見に来てくれはったんですね」
高橋「有り難うございます頑張ります長」
へっ?お前ら何を言ってるんだ。
突然わけの分からない事を言い出し。
隣ではニカが…
二「ククククッ、あはははっ」
藤「おいニカ長ってなんだよ」
二「さぁね俺は知らない」
藤「はあっ?」
それから、こいつらと会いまた。
渡辺「おはようございます長、今日は有り難うございます」
藤「あ、あぁ」
阿部「長どうかしたんですか」
宮館「顔色、悪いですよ」
岩本「なわけないでしょ、こんなに肌が」
深澤「艶グロー長、いつも素敵」
佐久間「長、宮田くん元気がないんですけど大丈夫ですかね」
藤「んっ?あぁ、みや」
どうして、スノーマンまで俺を長と呼ぶんだ。
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