テキストサイズ

偽りの向こう側

第7章 嵐(ライン二日目)

「ただいまー(´・ω・`)」

ミナミに帰宅を知らせ風呂に入った。

ミナミからの返信が待ち遠しくシャワーだけで
済ませた。

『お疲れさま!』

これだけかとガッカリした。

着替えを終えると落胆しながら食卓につく。

テーブルには食べきれないほどの料理が
ところ狭しと並んでいる。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ