(旧)短編☆中編小説集
第15章 秘め事~Himegoto
・北山side
北「太…輔、たいっ、ああ、あっ」
俺たちは、あれから前にも増して激しく愛し合うようになり。
ギシッ、ギシッ!
北「はうっ、あっい、あっいい、ビクンビクン」
郁人は、というと。
河「だからな俺は」
ドンッ!
「ごっ、ごめん」
「あっ…えっ‥」
大学の校内で。
河「ボーッ」
北「どうしたんで?」
河「可愛いーっ」
北「はあっ?」
ぶつかって来た相手に一目惚れし。
河「えっと、目がクリッとしてて笑顔がキュートで、背がこんくらいのやつ知らない?」
今もなお捜し続けている。
河「なぁなぁー髪の毛が、こうサラッとしてて」
そして何よりも驚いたのは
藤「…今なん‥て?」
横「俺の息子だ、フッ」
藤「はあっ?聞いてないよ」
横尾さんに隠し子がいた事
「宏太と言います、宜しくお願いします」
それも俺と大して歳が違わない、一体いくつの時の子なんだわ?
が、何はともあれ。
北「たっ、太輔」
藤「しよ宏光 ニコッ」
北「えっ、ちょ、まだ昼間ってあっ」
うっ、わあぁー
「あぁーあニカまた、あいつらやってるぜ」
「毎日よく頑張るな」
「でも羨ましい」
「千賀、ふっ、行こう俺達の居場所へ」
「うん ニコッ」
スッ―
北「たっ、太輔、今、誰か覗いてた」
藤「なわけないだろ?ここ何階だと思ってる」
北「んでも」
藤「それより、もう1回戦行くぞ」
北「ひえぇー壊れちまう」
藤「問答無用」
北「んぎゃあーっ」
ギシッ、ギシッ!
俺達は幸せだった、周囲の温かい気持ちに包まれ。
・
北「太…輔、たいっ、ああ、あっ」
俺たちは、あれから前にも増して激しく愛し合うようになり。
ギシッ、ギシッ!
北「はうっ、あっい、あっいい、ビクンビクン」
郁人は、というと。
河「だからな俺は」
ドンッ!
「ごっ、ごめん」
「あっ…えっ‥」
大学の校内で。
河「ボーッ」
北「どうしたんで?」
河「可愛いーっ」
北「はあっ?」
ぶつかって来た相手に一目惚れし。
河「えっと、目がクリッとしてて笑顔がキュートで、背がこんくらいのやつ知らない?」
今もなお捜し続けている。
河「なぁなぁー髪の毛が、こうサラッとしてて」
そして何よりも驚いたのは
藤「…今なん‥て?」
横「俺の息子だ、フッ」
藤「はあっ?聞いてないよ」
横尾さんに隠し子がいた事
「宏太と言います、宜しくお願いします」
それも俺と大して歳が違わない、一体いくつの時の子なんだわ?
が、何はともあれ。
北「たっ、太輔」
藤「しよ宏光 ニコッ」
北「えっ、ちょ、まだ昼間ってあっ」
うっ、わあぁー
「あぁーあニカまた、あいつらやってるぜ」
「毎日よく頑張るな」
「でも羨ましい」
「千賀、ふっ、行こう俺達の居場所へ」
「うん ニコッ」
スッ―
北「たっ、太輔、今、誰か覗いてた」
藤「なわけないだろ?ここ何階だと思ってる」
北「んでも」
藤「それより、もう1回戦行くぞ」
北「ひえぇー壊れちまう」
藤「問答無用」
北「んぎゃあーっ」
ギシッ、ギシッ!
俺達は幸せだった、周囲の温かい気持ちに包まれ。
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