(旧)短編☆中編小説集
第17章 超短編集
・コンサート数日前
横「いい太輔、ミツのファンは期待している」
藤「分かっているさ」
横「太輔のファンも」
藤「おっ、おう」
横「仕切りは全部、任せたから」
藤「うん」
横「太輔、プレゼントは」
藤「探しているんだけど、なかなかこれっていうのが見つからなくてさ」
横「大丈夫?もう日がないんだよ」
藤「あいつへのプレゼント妥協はしたくないんだ」
横「ファンの子に、目撃もされちゃっているし太輔がウロウロしてたって」
藤「みたいだね、アハッ」
実は、あのサプライズ。
裏では横尾さんがアシストをしていた。
藤「しかし、あのケーキの案はさすがだったな」
横「ミツのファンはカッコ可愛いミツが好きだから」
藤「うん」
横「でも写真、選んだのは太輔じゃん」
藤「んまぁー」
横「よく分かってる流石は最強シンメ」
藤「当然だろ、ふっ」
横「俺は藤北推し、ファン一号だからね17日のサプライズは絶対に成功させないと」
藤「もちろん、ニコッ」
そして、あのサプライズは行われた。
藤ヶ谷太輔―
日頃からの感謝を込めシンメトリー北山宏光へ。
ファンや、メンバーと共に祝った最高の誕生日が。
・
横「いい太輔、ミツのファンは期待している」
藤「分かっているさ」
横「太輔のファンも」
藤「おっ、おう」
横「仕切りは全部、任せたから」
藤「うん」
横「太輔、プレゼントは」
藤「探しているんだけど、なかなかこれっていうのが見つからなくてさ」
横「大丈夫?もう日がないんだよ」
藤「あいつへのプレゼント妥協はしたくないんだ」
横「ファンの子に、目撃もされちゃっているし太輔がウロウロしてたって」
藤「みたいだね、アハッ」
実は、あのサプライズ。
裏では横尾さんがアシストをしていた。
藤「しかし、あのケーキの案はさすがだったな」
横「ミツのファンはカッコ可愛いミツが好きだから」
藤「うん」
横「でも写真、選んだのは太輔じゃん」
藤「んまぁー」
横「よく分かってる流石は最強シンメ」
藤「当然だろ、ふっ」
横「俺は藤北推し、ファン一号だからね17日のサプライズは絶対に成功させないと」
藤「もちろん、ニコッ」
そして、あのサプライズは行われた。
藤ヶ谷太輔―
日頃からの感謝を込めシンメトリー北山宏光へ。
ファンや、メンバーと共に祝った最高の誕生日が。
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