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枕営業~遥香はセックスを武器にした~

第32章 梶ケ谷秀吉の事情⑥

「だから忙しい……うぅッ……て言ってるだろ!
ハァッ……遥香のこと頼んだ……うッ……からな!」

水谷には何も分かってない。

大人しく僕の指示に従っていればいいんだ。

それと比べて僕の妾たちは絶対服従だ。

「ハァッ……気持ちいいッ……」

しかしここに居る妾全員を相手にするとなると
今の僕にはハードルが高すぎる。

妾たちは平等に扱わなければ。

僕のモノを愛している妾をひとり残すと
他の妾には退室してもらった。

「名前は?」
「梨沙です。秀吉さん、何なりとお申し付け
ください」

梨沙は二次元から飛び出してきたような
愛くるしい表情と仕草で
僕はとても気に入った。

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