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枕営業~遥香はセックスを武器にした~

第5章 友人の恋人に枕営業

「俺、保険入ろうか?」
「え……でも銀行員だったら提携してる
保険会社があるんじゃ……んッ……」

腰から私を引き寄せ唇が重なった。

「藤咲さんの役に立ちたいんだ」
「嬉しい……ありがとう……」

吉岡の背中に手を回し抱き合った。

「その代わりと言っちゃあれだけど……」
「ぅん……なぁに?」

予想はつく。

「たまに俺と会ってくれないかな」
「ぅん……こっちもしてくれるなら」

ズボンの上からモノに触れた。

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