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愛したカノジョは指名手配

第42章 桜庭彩佳⑥

翔は落胆し怯えている。

この状況……

そして私が生きていることに。

「それは……」
「言わなくていいよ。翔が気持ちよくなって
くれれば」

萎えきっているモノは未だに反応を示さない。

それどころか翔は恐怖のあまり……

失禁していた。

「シャワーでも浴びてくる?」

翔を抱き起こすと浴室に連れていった。

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