暗闇の向こう側
第1章 闇は深い
相葉side
生放送も無事に終わり、楽屋に戻る。色々な人が挨拶にやってくる。俺はアイドルスマイルと伴に「お疲れ様」と言うだけ。
今日は後輩と焼肉に行く予定。
お肉楽しみだな~
智「ご機嫌だね、飲みに行くの?」
相「うん、焼肉行くの。大ちゃんも行く?」
智「誰と行くの?」
相「後輩の○○とだよ。」
智「そうなの?スタッフじゃないの?」
相「うん、後輩も一緒だと喜ぶと思うよ。○○と飲んだことある?」
智「いやないな、二人で行く約束してんでしょ。ならいいよ。」
相「たまにはいいじゃない。行こうよ」
そう言って後輩と大ちゃんと一緒に焼肉行こうと無理やり話をまとめた。
そうだ、後輩には早めに帰ってもらって、大ちゃんとあの話しよう。
絶対、大ちゃんはニノが好きだったはず、どう思ってんのかな。
俺って悪い奴だな。
着替えが終わると後輩が楽屋に来た。
相「お疲れ様、大ちゃん、後輩きたから行こうっか」
智「うん」
相「みんな、お疲れ。お先~」
なんでそのメンツなのかという不思議そうな顔で松潤、ニノ、翔ちゃんが見ている。
そうだよね、後輩とだけならわかるけど大ちゃんと一緒だしね。
--------------------
タクシーに乗って焼肉屋に着くと、3人でビールで乾杯した。大ちゃんはこの後輩と初めて飲むって言ってたけど、同じ事務所だからすぐに打ち解けていた。
3人とも焼肉もたっぷり堪能し、ビールもいっぱい飲んだ。
後輩「すごいお腹いっぱいになりましたね、お肉美味しかったですね」
相「ホントだね~、ここは知り合いに教えてもらったの」
智「だいぶ飲んだな~、眠いよ」
相「○○くんは明日、仕事何時なの?」
後輩「9時現場です」
智「早いね~」
相「ごめん、遅くまで付き合わせて。帰ろうっか」
後輩「すいません」
そう言って俺は会計を済ませて、後輩をタクシーに乗せて帰らせた。
智「じゃあ、俺らも帰ろっか」
相「え~、もうちょっと飲もうよ」
智「でも俺もう眠たいよ。どこで飲むの?」
相「大ちゃんの家は?」
智「え~、やだ」
相「じゃあ、俺の家は?」
智「近いの?」
相「うん、タクシーで15分ぐらい」
智「なら、いいよ。でも相葉ちゃんの部屋で寝たらごめんね(笑)」
タクシーを止めて二人で俺の部屋に向かった。
生放送も無事に終わり、楽屋に戻る。色々な人が挨拶にやってくる。俺はアイドルスマイルと伴に「お疲れ様」と言うだけ。
今日は後輩と焼肉に行く予定。
お肉楽しみだな~
智「ご機嫌だね、飲みに行くの?」
相「うん、焼肉行くの。大ちゃんも行く?」
智「誰と行くの?」
相「後輩の○○とだよ。」
智「そうなの?スタッフじゃないの?」
相「うん、後輩も一緒だと喜ぶと思うよ。○○と飲んだことある?」
智「いやないな、二人で行く約束してんでしょ。ならいいよ。」
相「たまにはいいじゃない。行こうよ」
そう言って後輩と大ちゃんと一緒に焼肉行こうと無理やり話をまとめた。
そうだ、後輩には早めに帰ってもらって、大ちゃんとあの話しよう。
絶対、大ちゃんはニノが好きだったはず、どう思ってんのかな。
俺って悪い奴だな。
着替えが終わると後輩が楽屋に来た。
相「お疲れ様、大ちゃん、後輩きたから行こうっか」
智「うん」
相「みんな、お疲れ。お先~」
なんでそのメンツなのかという不思議そうな顔で松潤、ニノ、翔ちゃんが見ている。
そうだよね、後輩とだけならわかるけど大ちゃんと一緒だしね。
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タクシーに乗って焼肉屋に着くと、3人でビールで乾杯した。大ちゃんはこの後輩と初めて飲むって言ってたけど、同じ事務所だからすぐに打ち解けていた。
3人とも焼肉もたっぷり堪能し、ビールもいっぱい飲んだ。
後輩「すごいお腹いっぱいになりましたね、お肉美味しかったですね」
相「ホントだね~、ここは知り合いに教えてもらったの」
智「だいぶ飲んだな~、眠いよ」
相「○○くんは明日、仕事何時なの?」
後輩「9時現場です」
智「早いね~」
相「ごめん、遅くまで付き合わせて。帰ろうっか」
後輩「すいません」
そう言って俺は会計を済ませて、後輩をタクシーに乗せて帰らせた。
智「じゃあ、俺らも帰ろっか」
相「え~、もうちょっと飲もうよ」
智「でも俺もう眠たいよ。どこで飲むの?」
相「大ちゃんの家は?」
智「え~、やだ」
相「じゃあ、俺の家は?」
智「近いの?」
相「うん、タクシーで15分ぐらい」
智「なら、いいよ。でも相葉ちゃんの部屋で寝たらごめんね(笑)」
タクシーを止めて二人で俺の部屋に向かった。